日記#7 うつっぽい自分を、まだまだ認められないので、慰めている。
こんにちは。鬱々しい気分を拭いながら、頭の中の整理をするもちもちたい焼きです。
本日は少しばかり真面目な話になりそうです。
⚪︎気分の波が下がり気味である
気分の波とは予測して動くよりも、その気分になった時に、どう影響を抑えるかを考えた方が無力感を抑えられると思います。
それでも無力感に襲われて動くことが億劫になる時間があるのです。そんな時に、気分転換に付き合ってくれる友人という存在があることに、とても救われています。
最近、昼間の気分が下がってるのは、そういう時期だからだと思うようにしています。自分の将来への絶望感と持病との付き合い方への不安。本当につらいけれど、そう思ってしまうのは、気分が下がってる時期だからです。
美味しいものを食べて、最低限やることやって、早く寝ることしかできません。焦らずに回復することを願うばかりなのです。
⚪︎友人との時間は楽しい
友人と出かける時間は、とても気が楽です。今週は、友人と創作活動したり、勉強をしたりと、前向きな活動が多かったです。とてもよいことだと思います。
何したかちょっと思い出せるか微妙な体調なのですが、とにかく友人と話せるとほっとします。ありがたや〜〜!!
⚪︎病気に囚われることなく共生していく
「持病の特性といかに共生していくか」ということが、今1番の悩みです。
かなり真面目な話をしますと、私は精神疾患で通院をしております。気分の波、不安になりやすい等いろいろと症状はありますが、生きづらさを抱えながら生活しています。
子どもの頃から自分は、おかしいところがあるから、普通にならねばと工夫してきた結果、いろいろ失いました。その結果得られたものもありますが、天秤にかけると失ったもののほうが大きいです。
通院を始めてから、新しい自分を育てることができてます。カウンセラーさんの言葉で、1番生活で意識してることが「気分をコントロールするのではなく、気分の影響をいかにおさえるかを考えて生活する」ということです。
私の病気は治ったとしても、再発率がとても高い病気です。だからこそ、この病気といかに共生していくかが、生活のキモになってきます。
それをわかった上で、どう生活しようか考えて、試行錯誤しながら生活してます。
生きやすくなるといいな。これからたまに、少しずつ生きやすくなるヒントを備忘録として残そうと思います。つらい人、前を向きたい人、そういう人に、届けばいいなと思います。
というわけで、今回の日記はここまで。
友人に「いつもありがとう」
もちもちたい焼き
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