オリジナル漫画『ファンタジーハンター』


ここは、とあるギルド…


業火のルゼルフ
「お〜い!!俺にも肉食わせろ〜!!!」

ドンガラガッシャンッ!!


水龍のマイル
「ったく…お前ってやつは、食事の時くらい静かにしやがれっ!」


岩拳のヴォージャ
「ガハハハハッ!!いいぞ!ルゼルフ!
男は食って食って強くなるからな!!」


獣指揮者ユニ
「もーう!アンタ達!うるさーーい!!」



緑淵のコモレビ
「フフフッ、本当、男の子ですねっ笑」



鏡魔童ポルシェ
「全く、なんて品のないギルドなんだ…」



業火のルゼルフ
「見てろお前ら!俺が今から100人前の肉を10秒で食ってやる!」


岩拳のヴォージャ
「ガハハハハッ!やってみろ!
俺は失敗に500万ジューロ賭ける!」


水龍のマイル
「ヴォージャもよせ!ルゼルフの負けず嫌いを知ってそんな事を…余計騒がしくなるだろ!」


業火のルゼルフ
「よっしゃぁぁ!行っっくぞぉぉぉ!!!」


パリィィィン!!


全員
「!!!?」



水龍のマイル
「誰だっ!わざわざギルドに乗り込んでくるとは!大した度胸じゃねーか!!」


業火のルゼルフ
「あぁ!やってやる!!」


岩拳のヴォージャ
「ま、待てっ!!お前らっ!!」



鏡魔童ポルシェ
「この人は、このギルド創設史上最強の男、
  坂本 大武だ!!!」



坂本大武(俺)
「久しぶり〜、ごめ〜ん、また窓ガラス割っちゃった笑」


水龍のマイル
「…え?こんな奴がこのギルド最強の男?」



坂本大武(俺)
「ん?あれ!美味しそうな肉がいっぱいある!俺も食べた〜い!」



獣指揮者ユニ
「名前は聞いたことあるけど、実際会ってみると大人版のルゼルフって感じね…」


緑淵のコモレビ
「私も数回しかお会いした事が無いのですが、いつもあんな感じの方ですよ笑」


坂本大武(俺)
「うーーんめぇぇ!!おい、そこの炎使い!俺とお前でどっちが多く食えるか勝負だ!」


業火のルゼルフ
「望むところだ!おっさん!」



坂本大武(俺)
「おっさんじゃねーわ!ヴォージャの方がずっとジジイだぞ!」



岩拳のヴォージャ
「いや、確かに自分老け顔ですけど!
ちょっと、大武さん、そのイジり正直キツいっすわ〜笑」



獣指揮者ユニ
「ヴォージャって自分より強い人にはあんな感じなのね…引くわ…」



坂本大武(俺)
「モグモグ……ん!そうだ!
今ここに何人いる?」


鏡魔童ポルシェ
「1,2,3,...大武さんを合わせて、7人です。」



坂本大武(俺)
「んー、そっかー、んじゃあお前ら今すぐ荷物まとめて、この後ついて来い!」


水龍のマイル
「な、なんで急にそんな事を?」



坂本大武(俺)
「モグモグ…1週間後によ、この世界が無くなるかもしんねーから、俺らで阻止しに行くぞって感じだな。うんっ。モグモグ…」



全員

「ち、地球が無くなるー!?」


坂本大武(俺)
「ま、何もしなければ、の話だ笑」


緑淵のコモレビ
「それは、どう言う事でしょう!?」


坂本大武(俺)
「まぁー、行けば分かるべ笑
それに、このギルドの仲間なら何も心配は要らないだろ?」



全員
「!!」



坂本大武(俺)
「さーて、お前ら、荷物をまとめたら…

     

      狩りの時間だ。」




と、言う事で、僕のオリジナル漫画『ファンタジーハンター』を読んで頂き、ありがとうございました。


今後、漫画になる予定もアニメになる予定も、もちろんネトフリ実写化の予定も無いです。





何故なら、フェアリーテイルを思いっきりパクったからです。



こんなんでお金集め始めたら、出るところに出られるので、一銭も発生しない様に努めます。



今読んだファンタジーハンターが読みたかったら、フェアリーテイルを読んでください。



めっちゃ面白いんで。


ファンタジーハンターよりずっと面白いんで。



ただ、普通に読み過ぎて学校とか仕事とかほったらかしになるのだけは注意して下さい。



そのレベルで読んじゃうんで。



僕は中1の時、フェアリーテイルのアニメを1日4時間くらい見てました。



そんな時間が無いけど、フェアリーテイルみたいな空気感の作品が読みたいってなった時は、このファンタジーハンターを読み直してください。



面白いんで。



面白い理由もちゃんとあります。


フェアリーテイルっぽいからです。

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