Yukie(言語コミュニケーション・文化)

自分が人より少し得意だと思えること、興味が持てることを人の30倍頑張る!これで地球は元…

Yukie(言語コミュニケーション・文化)

自分が人より少し得意だと思えること、興味が持てることを人の30倍頑張る!これで地球は元気に回り、自分もハッピーになれる♪と信じ、日々勉強中。 現在は薬学を学ぶ方へのグローバル・コミュニケーション教育に情熱を注いでいます。 立命館大学 薬学部 准教授 CALLAS Studio

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英語の面接(Interview):絶対に準備しておくべき4つの質問と答え方

ここでの「英語の面接(Interview)」は就職活動や留学プログラムの選考の面接を想定しています。次の4つの質問は、どんな面接でもきかれる可能性が高いものです。いつでも答えられるように準備しておきましょう。 1. Tell us about yourself?(あなたについておしえてください。)「すでにCVや応募用紙に自分について書いているから相手は知っているはずでは?」と思うかもしれませんが、インタビューで最初に問われる質問です。 この質問はウォームアップです。インタ

    • 英語の面接(Interview):30秒セルフ・プロモーション(自己PR)の方法

      自分のことを30〜60秒ほどの英語でアピールする方法を紹介します。面接ではTell me about yourself.(あなたについておしえてください)という質問を最初に聞かれることがあり、その時にも簡単なセルフ・プロモーションをする機会があります。 英語の面接(Interview):基本の質問と答え方でも述べましたが、これはウォームアップであり、インタビューへの導入です。相手はあなたの情報を知りたいのではなく、あなたがどういう人物かを知りたいのです。 30秒のセルフ・

      • アンサング・シンデレラで医療系英語を勉強!

        ドラマ「アンサング・シンデレラ」は、薬剤師が主役!医療系の用語が一般の人にもわかりやすく使われていますね。 今回は第一話に出てきた医療系単語を英語にし、Quizletに登録しました。 アンサング・シンデレラ【EP 1 医療系単語】QuizletへGo! https://quizlet.com/517436014/flashcards 学習に役立つでしょうか?単語はこの記事下部にも掲載しています。 「薬剤師は患者を守る最後の砦」 冒頭の「薬剤師は患者を守る最後の砦」とい

        • 英語の面接(Interview):自分の人柄を伝える25の形容詞 【英語の自己PR・自己紹介】

          人柄は、その人がもつ人間としての資質と考える人もいますが、人生を通して磨いてきたスキルとも言えます。 インタビュー(面接)ではTell us about yourself.(あなたについておしえてください。)Describe yourself.(あなたがどんな人物か説明してください。)という質問を序盤で受けることがよくありますが、そこでは情報ではなく、印象や人柄をみられているはずです。この貴重な時間を、自分の所属や基本情報だけを述べることで使っては勿体ないです。 人柄はそ

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          DUMB TYPE 高谷史郎氏×UPLINK 浅井隆氏オープニングトークatアップリンク京都を聞いて

          『DUMB TYPE 高谷史郎-自然とテクノロジーのはざま』公開初日(2020年6月11日)のオープニングトークは、「世界がdumb type化している」という浅井隆氏(アップリンク)による問題設定により、観客がdumb typeの世界観に溶け込む貴重な機会となった。 「世界がdumb type化している」浅井氏はトークの冒頭、このように述べた。 近頃「dumb typeっぽいもの」をテレビで目にする毎日だ。不謹慎かもしれないが、世界がdumb type化している…現実が

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          英語の面接(Interview):経験・スキルを伝える動詞

          面接では何を成し遂げてきたかを述べる機会があるでしょう。全てを "I did..."と表現するのは単調で、限界があります。日本語でも「〇〇しました」よりも「〇〇を分析しました」「〇〇を開発しました」「○○を提案しました」と具体的な動詞を使いますね。 自分の経験・スキルは具体的な動詞(Action word)で伝えましょう。 Action word(具体的な動詞)で伝えるdo, get, give, have, makeといった動詞が使いやすく思えますが、これらは動詞の意味

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          英語の履歴書(CV)の書き方<テンプレートあり>

          CVは自分と応募先のコネクションを作る第一歩 英語の履歴書はCVやResumeと呼ばれます。CVはラテン語で“course of life”を、Resumeはフランス語で"summary"を意味します。 CVは主にイギリス英語圏およびヨーロッパ諸国で、Resumeは主にアメリカ英語圏で用いられます。 また、世界的に、CVは詳細な学歴・研究歴・職歴のリスト、Resumeは就職活動のための簡潔な(1ページほどの)まとめと考えるのが一般的です。アカデミックな場面ではCVを求め

          英語の履歴書(CV)の書き方<テンプレートあり>