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アナログ→フルデジタルに移行中の俺は漫画はこうやって描いてる①

左がネーム、右は下書き
水色はレイヤー間違いや消し忘れるので僕はピンク

誰の需要も無いけど書いていくよ(自己満足)


①プロット

文章プロットは紙に大まかに流れを書いてから
iPadのpagesに台本形式で縦書きで書いてる


iPhoneで休憩時間なんかの隙間時間に出来るからね
電車待ちやウンコ中でもアイデアやセリフを思いついたらすぐメモれる便利。

以前は「8mile」のエミネムよろしく小さなメモ帳に書いていたのだけど、一度、道端に落として恥ずかしかったので(親切な人が拾って追いかけてくれたから助かった…あの時のお姉さんありがとう)、
下調べの勉強のまとめ、アイデアの吐き出しと全体のまとめは紙、
物語全体の流れはpagesを使うようになった

紙の方が捗るし、「あれ?何だったっけ?」になりにくい。とにかく頭の中の映画のメモを取るのには紙がいちばんやりやすい。

②ネーム

Air5購入後にフルデジタルに変えても最初のネームはダイソーのお絵描き帳
ネーム専用用紙、コピー用紙、ルーズリーフ、無印のコンテノート
いろいろ使ってみたけど、僕はひとつのお話描くのに提出する前に何回も何回もネーム直す派なので、
専用の用紙等より簡単に手に入るダイソーのA4の切り離せるお絵描き帳に落ち着いた
コピー用紙は消しゴムかけるとくしゃくしゃになるけどダイソーの切り離せるお絵描き帳は紙質が丁度いい
ただ買うのがファンシーな表紙なので恥ずかしい笑

直しをメモを反対のページにメモしたり描き足すので
片面にしか描きませぬ

③線画

線画はプロクリエイトで描いていくよ!

※今回はペン入れの練習なのでメディバン仕上げ

プロクリエイトにはスクリーントーンが無いので、
pixivやTwitterのネット漫画ならグレースケールでこの後1ページ毎に塗っていくよ

賞出し(賞出しの製作練習も)は提出先がグレースケール不可なのでトーン貼りは枠線・吹き出し・セリフ貼りと一緒にメディバンでまとめてやる

プロクリエイトがいちばん、アナログのつけペンの線の再現度が高い
僕は3Dトレス素材とか使わないのでクリスタ使ってバカみたいに高い金額の割にアイビスより使いずらくてイライラするより、

製作スタイルもアナログにほぼ近い感覚でやりたいのでプロクリエイトが最高!!!!