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早朝のVenice Beach, California

L.A.の観光地の一つベニスビーチは人が多く不思議な人もたくさんいてとても楽しい。80年代に訪れたときはかなり怖いイメージもあった。そう、ショーン・ペンとのデニス・ホッパー(監督・主演)、 映画「カラーズ 天使の消えた街(1988)」もベニスビーチが舞台だったはずだし、その頃にあまりにも荒れてビーチを封鎖したというニュースも見た記憶がある。そもそも80年代はサンタモニカも怖かった。
そんなベニスビーチ、今では高級な住宅街だし、アーティストが集まる街に生まれ変わっている。そんな街・ビーチには多くの人が集まり、昼は駐車するのも大変だ。

そこで、早朝のベニスビーチだ。美しい。

夜明け前、ベニスビーチから見たサンタモニカ、観覧車は一晩中照明は点いたままのようだ。

人もいないオーシャンフロントウォークの店は当然閉まっているが、それもまた絵になる。

もちろんビーチにも人はいない。こんなに静かなベニスビーチ。
ベニスビーチは砂浜の幅が広く、だからこのような写真も絵になる。

夜が明けたらカフェで朝食だ。

もちろん、夕方のベニスビーチも美しい。


※ 2016年5月のひとり旅

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