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【Keikoの海外紀】ハノイの1週間 〜滞在先へチェックイン〜

英語コーチをしている、Keikoです。


普段は怖がりでインドアだけど、海外への好奇心は止まらずこれまで16カ国ほど行って来ました。


2024年、旅始めはベトナムのハノイでした。

フリーランス仲間の友人が住んでいるので選んだこの旅。とても良い時間だったので記録に残しています。


このnoteは3本目です。これまでのnoteには、飛行機に乗ること、異国の空港に着くことを書きました。なんと、まだ街に一歩も出ていません。笑


このnoteではようやく街に出る予定です🚗笑



友人とハノイ現地のカフェで録ったラジオは、スタンドFMで聴いていただけます🎧


Grab

ベトナムは東南アジア。
東南アジアの移動手段といえば、Grab。


Grabは、タクシー配車アプリです。


日本でも最近タクシー配車制度があるとか無いとか聞くけど、私は普段日本で使ったことはありません。というか、そもそも日本でタクシーに乗ることがほとんどない。


公共交通機関が発達してるし、車に乗ることはあっても、高いタクシーをわざわざ呼んで日常生活をすることは本当にない。


だけど、東南アジアではタクシーが無いと生きていけない。公共交通機関はほとんどないし、あっても地元の人向けで観光客が乗るイメージはない。


私がGrabデビューしたのは、2023年6月、セブ島に行った時。その時は空港から、滞在先まで1人で行かないと行けなかったので、何度も何度も住所をチェックして、アワアワしながら初利用。


初めは、流しのタクシーと何が違うの?
もうそこに見えてるタクシー乗った方が早くない?と思ってたんだけど、使うにつれてGrabの素晴らしさを実感することに。


Grabの何がいいって、最初に目的地を指定して配車するので、目的地を口頭で伝える必要がない。そして、アプリで設定する時に、目的地までの値段が出るのでそれ以上ぼったくられる心配がない。


さらにさらに、目的地に行くまでの間ずっとGPS機能?で、今どこにいるかがわかるので、よく分かんないところに連れて行かれる心配がない。


これ、ほんとに画期的だなと思っていて。こんなに安心してタクシーに1人でも異国で乗れるんだ、と。


流しのタクシーだと、「ここ行ってね」って言っても、そもそも通じてるか分からないし、通じてても本当に連れて行ってくれるか分からないし、連れて行ってくれても、ぼったくられてるかもしれないし。とにかく不安が沢山だよね。


だけど、Grabはそれ、全部解決してくれるよ。
しかもクレジットカード登録しておけば、現金で支払う必要もなし!


これから東南アジアに行く人!知ってると思うけど、Grabは絶対絶対必須だよ!

街へ

さて、すっかりGrabの宣伝になったけど、ようやく街に出ましょう笑


今回も空港に迎えに来てくれた友人が、Grabを使って、私の滞在先のホテルまで連れて行ってくれました。空港を一歩出たら、クラクションの音だらけなので、「東南アジアに来たなぁ!」と感じます。


Grab頼んだら安心と書いたけど、それでも知らない土地で一人でタクシーに乗るのは緊張するもの。ホテルまで友人が一緒で全く緊張せず、リラックスしながら運ばれていました笑


Grabに乗ってからは、「あれここどこだっけ?」と忘れるくらい、友人と他愛無い話をしていました。対面で会うのは初めてなので、そんなこと忘れるくらい、ずっと話していました。


とはいえ、ふとした時に見える窓の外の景色。
私の感想は、「え!綺麗じゃん!」でした。


道が広いし、ちゃんと舗装されているし、大きいショッピングモールも見える。スラムっぽいところは通らないし。セブに行った時は、空港がある島が、貧困エリアなのか、着いた瞬間割とびっくりした記憶が。


ただ、ちゃんとハノイにも、道が狭くてカオスなとこがたくさんあったよ!空港〜滞在先付近は、広い道が多かったけど、旧市街と呼ばれる観光地ど真ん中は、カオスだったのでその話はまた別のところで!


滞在先

そんなこんなで、Grabで30分もしないうちに、Expediaでとっていたホテルに到着しました。


ホテル予約は、ExpediaかTrip.comが多いかな。
全然こだわりはないんだけど、これまでに予約トラブルを経験したサイトでは取らないようにしているよ。


今回選んだのは、日系ホテル!
もうこれは、ある意味こだわり。


ベトナムっぽい、リゾートっぽい感じの可愛くて、それなりに安いホテルも沢山見たんだけど、私は、内装云々よりも、ホテルではしっかり寝れるかどうか。が重要。


海外旅行いっときながら、何言ってんねんって感じだけど、私、普段と限りなく同じような環境じゃないと寝れないんです。。。笑


これまで見た目で選んだホテルでは大体寝れなかったので、最近は、なるべくビジネスライクな、いつもと似た環境のホテルを選ぶようにしています。全然テンション上がる内装じゃないけど、清潔、いつもと同じ。これが最重要。


今回は、日系ビジネスホテルにしたので、ホテルのスタッフは日本語が話せるし、仕事をするにもWifi環境もバッチリだったし、なんなら最上階に共用風呂も付いていたので、超快適に毎日ぐっすり眠れました。


いや、毎日は嘘。


滞在中1日だけ、部屋に下水の匂いが充満して臭すぎて寝れなかった。。
どうやら、部屋に備え付けのシャワーを使ったら、下水が回ってくるみたいでした笑


スタッフに行って掃除してもらって、共用風呂を使うようにしたら、解消されたよ。良かった〜


あ、後トイレも大切だよね。
今回は日系ホテルだったので、紙を流して大丈夫だったよ。
日系じゃなかったら、紙流しちゃいけないところもあるんじゃないかなぁ。高級なところは大丈夫だろうけど。


そうそう、トイレといえば、もちろん最高に綺麗なのは日本だけど、ベトナムも全然大丈夫だったよ。


セブの時は(しょっちゅう比べてネガティブキャンペーンみたいになってるけど、セブも好きだよ笑)、トイレットペーパーが、ショッピングモールにもなくって、困った経験が。
ベトナムは基本的にトイレットペーパー備え付けてあったから、流せないだけで不便はほとんど感じなかったな。


このトイレ事情で東南アジア無理って人もいるよね、、
私は、一瞬の出来事じゃん!と、ここは意外にあんまり気にならない人です笑


自分でも何が良くて、何がダメなのか、、、


さて、結局、街に出てる感はあんまりないけれど、少しずつベトナム感が出てきたところで終わりだよ。



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