ほっといたらゲームプログラミングを始める5歳児

「まま!プログラミングやってい?」が口癖になってきたうちの5歳児。

朝早く起きて、Nintendo Switchの「はじめてプログラミング」に没頭する毎日。

こどもの吸収力はすごいね。

細かい数字とか仕組みを全て理解してるわけじゃ、もちろん無いけど、彼女なりに考えて、感覚で作れるようになってる。天才か?

ゲームはすごいと思う。

他のご家庭を知らないので、うち基準でしか物を言えないけども、5歳児が簡単な漢字読めるようになってるし、簡単な計算ができるようになってる。

ゲームに夢中になると、知らんうちに勉強も一緒にやってるのだ。

まぁ別にやんなくてもいいんだけど。

目的のない勉強は面倒くさいけど、目的ができたら勉強すら苦にならないもんなぁとは思う。

うちの旦那は英語勉強ほとんどしてないけど、英文が読めるらしい。

そう、みなさんご存知マジック・ザ・ギャザリングをリアタイでやってたからだ。

当時は英語しかなかったのかな?
私はやってないから知らない。

ちなみに、英文読めるけど書けないし喋れないらしい。

書くことと喋ることはゲームやるのに必要無かったからだ。

人間って面白い!

私も好きなことであれば、勉強が苦ではない。

色々作るのが好きだから、作るための勉強や練習は難なく出来る。

逆に好きでもない事は頑張っても1ミリも覚えられない。

だから、子どもがこの先苦手にぶち当たった時に、克服させるよりも、のらりくらりとかわしていく術を教えたげたいと思う。

できないことの一つや二つあったって良いじゃない。全部できなきゃいけないなんて、んな事ない。

今は目に映る全てが楽しくて仕方ないらしい5歳児の、「これ好き」と言う気持ちを一緒に大切にしていけたらなと思うのであった。

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