ゲーム制作の話 1
お風呂にゆっくり浸かっていると、時折あたまにぶわぁぁ!っと花が咲くみたいにアイデアが湧く事がある。
それが素晴らしいアイデアか、素晴らしいって思い込んでるだけの駄作のアイデアかなんて、どうだって良い。
アイデアが湧いた時に、「わぁぁ、これをつくりたい!!創ってから死にたい!!」って、なんだか、えも言われぬ多幸感に包まれるのが、たまらないのだ。
きっと、ものづくりする誰もがそうだと思うけど、アイデアが湧いた瞬間が1番楽しい。
ワクワクして、寝られなくて、1分1秒惜しいみたいに、紙に鉛筆を滑らせて、衝動のままに、次々浮かぶアイデアを詰め込んでいく。
宝物のような時間だと思う。
いつも、この瞬間のために生きてるって思える。
なお、完成はさせられない。
いつだってアイデアが渋滞している。
渋滞が解消されたら、またお知らせ致します。
この無数のアイデアが、一つでも世の中に出る事を祈って。
今日のところは、おやすみなさい。
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