yazawa@漫画描きたい

社会で上手に生きていけない元教師。試行錯誤中。マレーシアに関すること教育に関すること、…

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社会で上手に生きていけない元教師。試行錯誤中。マレーシアに関すること教育に関すること、その他ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さいませ。

最近の記事

自分の世界の中心は『毒親』という名の両親だった話。

あくまでもそう自覚した段階での話ではあるが、とにかく生きづらいという感覚はすでに小学校高学年の頃から始まっていたと思う。 ぼんやりと学校の校舎裏の外庭を延々と眺め続けていた時だっただろうか。 ふと死にたいと思うようになった。 昼放課(給食後の休み時間)は、児童たちは基本的に外で元気いっぱいに遊んで楽しむものだが、私はいつしかそんな気力すらなくなっていたことに気付いた。一部の不良集団を除けば、同じクラスの学友とは仲が良く、他のクラスにも友達はそれなりに多くいたと思う。

    • 正しい選択だったのか、そんなことは死ぬまで分かるはずがない

      マレーシアでのことだ。 ふと考えることには、やはりもう少しだけ頑張るべきだったのではないかと後悔に似た感覚を覚える時がある。 と、同時に、やはりどう頑張ってもどうしようもなかったのだと思う自分もいる。 毎日毎日苦痛に耐え、やり過ごしていけばおそらく1年住み続けられたかもしれない。 頑張りどころと諦めどきが、正直分からないのだ。 おそらく全人類から頑張らなければならないと言われたら、きっと頑張っていたと思う。無論そんなことがあるはずもなく。 ここは退散して諦めて別の

      • 日本へ帰国してからの、今後の活動とか

        計画していたのにめんどくさがって放置してたら、やろうと思っていたことを片っ端から忘れていくなど。人間のサガですね。 日本へ帰国して1か月が経ちました。現在絶賛就職活動中です。 生まれも育ちも東海地方の味噌の国なわけですが、これからの生活拠点を東京へ移そうかと考えております。 ということで、今秋から面接を受けに東京へ行ってまいります。 以後、本格的に実行していきたいこと 小説を書く実はインターネットの片隅で小説を書いておりまして、その続きを執筆したいと思っています。

        • 日本から出ていけば、あるいはなんとかなると思っていた。

          9月初旬のことだ。私は単身東南アジアのマレーシアという国へ旅立った。 ちなみに、マレーシアといえば、日本人が住みたい国ナンバーワンの国として今話題を浴びている場所である。 ボンビーガールという番組でも何度も取り上げられており、マレーシアといえば、物価が安く、治安も良く、プールとジム付きの高級コンドミニアムで悠々自適の生活を送れる夢のような国として知名度も高く、まさに注目の渦中にあると言える。 では、私はこういった理由ゆえに、マレーシアへ移り住むことに決めたのかと言えば、

        自分の世界の中心は『毒親』という名の両親だった話。