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太ってくると、太ることを正当化する自分がいた。

皆さんこんにちわ。私はいま165cm 65kgです。まぁデブではないかな。。今年もう少し落として60kg程度にしたいなぁと思っていますが。

タイトル通り、一時期78kgまで増えたことがありました。今日はその時の気持ちを振り返ってみました。

4年前のあの時は、コロナもなく、会食バンバン、夜中まで飲み歩き、そのまま寝て、起きることも。もちろん運動はしない。。

昔、僕はバリバリスポーツをしていて、自分で言うのもなんだが、いい体だった。自分がデブになったら死ぬくらいな、気持ちで高校、大学で生きてきたが。そんな食生活まさかのホントに太ってしまった、その時はこう思っていたのだろう。 ・まぁ、すぐに痩せられるし大丈夫・太ったほうが貫禄が出て仕事にもいいだろう・まぁ30手前だし、太ったって普通だろう。などなど、どんどんどんどん、太っていく自分を肯定し続けました。

ムカつくことがあると弁当を3つ食べたり、太る→動きたくない→動かないことでストレス発散→食う→太る

と言った、デブスパイラルに陥り、本当に、おじさん化していった。鏡で自分の体、顔を、見るのを体が勝手に拒んでいった。。日常生活で殺される危機感を失った人間には、オートで太る機能が備わっているのだと、改めて実感する。それはストレス発散のすぐ近くに待機しているので気をつけて。

そんな中、僕も、旅先で改めて姿鏡で自分を見た、流石にこれじゃまずい!と思い。。調整することにした。

ダイエットって響きがあまり好きじゃないので、ダイエットのことを体の調整と呼ぶようにして、色々生活を変えていったのだ。

次回へつづく



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