雑記:三重交通の件が不可解な展開に
キャラクターイラストがフェミニストによりイチャモンを付けられた三重交通の件だが、なんとも不可解な展開となっている。
例のキャラクターイラストに文句を言っていたフェミニスト?男性のたまちゃん氏だが、氏の所属する会社宛てに三重交通から苦情と削除の連絡が来たというのだ。
普通に考えれば、発言内容に法的な問題があり、開示請求が通ったということなのだろう。X上でも概ねそのように理解されていたが……
なんと三重交通から「そのような事実はない」と真っ向否定のプレスリリースが出されたのだ。おまけに「そういうことを言い続けるなら法的措置するぞ」との警告付きである。
前後の流れがよく分からないが、たまちゃん氏はどうも上司から口頭注意を受けていたようだ。それがどのような内容であり、たまちゃん氏がなぜ「三重交通からの苦情」と誤認したのかは分からない。
ただ、たまちゃん氏も立派な社会人であり、女性差別に反対する騎士道的精神の持ち主であることを考えると、本件が全くのでっち上げであるとか、上司からの注意を先入観から思い込んだとか、被害妄想だとか、そういった可能性は全くないと思われる。詳しく事情を聞けば、「それは三重交通からの連絡と思い込んでも仕方ないですね」となるような、同情できる理由があるに違いない。
さて、以下は本論とは一切関係のない話であり、全く別の話題であることを予め断っておく。全く関係がないので、何らかの神秘的な繋がりなどを読み込むことのないよう皆さんには重々ご承知おき頂きたいのだが、私は最近、事あるごとに頭の中でこのようなフレーズがリフレインしている。
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