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2021-061:[86日目]75日チャレンジ超過して気付いたことまとめ[5/7〆切まであと40日]

はじめに

みんフォトで「これだ!」という画像をお見かけして嬉しくなって設定させていただきました。

それから、このnoteは、5/7〆切の第7回角川文庫キャラクター小説大賞に応募するため、予定通りなら3/19からカクヨムで連載開始していたはずの計画が見事に破綻している様を記録する記事その1となっています。
途中で方針転換した75日チャレンジの方にご興味もたれましたら、下記マガジンからご覧いただけます。

〆切まであと40日の今、進捗はどうなってるのか

ぶっちゃけこのnoteを書くまでは、
「まぁ5/7〆切だしまだ何とかなるやろ、いけるいける」
と現実逃避気味に構えておりましたが(これが舐めプというやつか)、タイトルに「あと何日」と書こうとして手帳で日数を数えて青ざめました。
今、仕事の昼休みにこのnoteを書いているのですが、つい15分前に食べた昼食が逆流してくるんじゃないかというほどの焦りを感じています。

進捗ですが、A5のノートの24ページまで、調べた内容や思いついたこと、勉強して指針にしていることやアイデアなどを書き連ねて、大まかな流れは終わりまでできました。

テーマは「あきらめ続けなくていいんだ」になると思います。なるかな。
キャラクターたちへの、わたしからのメッセージが「あきらめないで」だったので、それを軸にしたいなと。

プレミスがずっとまとまらなかったんですが、今改めて考えてみるとこんな感じ。
「人を避けて生活している大学生の主人公は、ある喫茶店に立ち寄ったことをきっかけに四年にわたる原因不明の味覚障害を治せると希望を持つが、その条件として店の看板娘を手伝って四人の困りごとを解決しなければならなくなる」

個人的に、このプレミスを文庫本の裏表紙に書かれてるあらすじ形式にまとめて、幼なじみたちから「面白そう」という言葉をもらえるところまでブラッシュアップしてからやっとプロットに入れる、という状態です。

シーンリストもいまいち埋まらず、大まかなプロットを打ってみてもなんとなくしっくり来ないので、もっと強固な芯を捉えないと歩みを進められないな、という予感があります。
彼らの物語の大枠は脳内に構築されている感じなのですが(舞台となる喫茶店や、この物語が展開される世界の「設定」は割と固まっている)、物語の展開の細かな点が見えません。
キャラクターがどう動くのか、どう変わるのか、は書いていく中でわかっていってもいいと思うのですが(着地点は決まっているので)、キャラクターの変化は「何かが起こって」それに対する反応として表れます。
その起こる「何か」をわたしがわかっていないと、もしくは「これが起こる」と決めてしまわないと何も始まらないのに、決めが足りない。

ただ、今このnoteを書いていて気付いたんですが、その「何か」を起こすのも作中の「誰か」や「何か」なわけなので、作中で「何か」を起こすのは誰なのか何なのか、という視点で見直すときっかけがつかめるかもしれません。

考えてることをひとり言みたいに吐き出すって大事ですね。
わたしにとって、noteは誰かに聞いてもらうつもりで書ける場所なんですが、それによって実際に誰かに反応してもらえなくても自分の考えがまとまるので対話に近いことができて助かります…!
しかも、noteは読んでくれた方が反応してくださることもあって、それがまた学びや気付きにつながったり、直接的に突破口になってくれたりして、本当にありがたい…!!

およそ25日ぶりくらいに「noteに書く」恩恵に与ったので、睡眠時間は確保しつつ残り40日で何とかできるように頑張ります。

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