Z世代向けのサービスを決裁する60代の部長
ある大手企業での話なのですけど。
件名にあるとおり、Z世代のサービスを60代の部長が決裁しています。
サービスを考えているのはZ世代。
競合他社一つひとつに説明を加えねばならず、
とりあえずSNSはやっとけといわんばかり。
で、決裁がなかなかおりない。
自分ではおもしろいと思わないから、だそうです。
いやいや、ターゲットはあなたではないし、
そもそも競合サービス一つも知らなかったし、
SNSだって本当にやっているの??
で、資料作成に追われる日々。
こういうサービスは日の目を見たとしても絶対スケールしません。
最終的に誰向けのサービスになったのかな。
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