【将棋スカラー生RYU君】将棋の学びメモ。楽しかったことと悔しかったこと
こんにちは、カフェトークのErikoです。RYU君(小学4年生)の受講報告をご紹介します。
前回の受講報告はこちら↓
マンツーマンオンラインレッスンの良さって、カテゴリー問わず、先生と集中して向き合う時間が100%取れることだと思います。
仲間がいる教室ももちろん大切で良いところもたくさんあるけれど、マンツーマンの場合は、同じ50分でも先生の意識が全て自分に注がれるので、少し緊張もしますが、その分学びの分量が多い気がします。
RYU君も日々のレッスンでぐんぐん学んでいます!
RYU君が直近の50分のレッスン2回でやったこと、学んだこと
棋譜ふりかえり
先生と対局
相手が角道を開けてからすぐ飛車先の歩をついてきたときの対処法
右四間飛車と裾飛車が居飛車だということを知った
RYU君が直近のレッスンで楽しかったこと
先生が気づかなかった筋を読めたこと
先生との対局で、先生がわざと飛車を取られにきたことに気づき、飛車を取って、詰ませて勝てたこと。
やはり実践の対局で、先生に「勝つ」という経験は自信に繋がり、良い思い出になるようですね😃
RYU君が直近のレッスンで悔しかったこと、もっとこうしようと思ったこと
先生の持ち駒に気づかずに指した時があった。一手進むたびに、相手と自分の持ち駒を確認していく。
指すときは、その駒が本当に働くかを考えてから指す相手に粘りを与えないように、次は大駒などを切る手なども考えて指す
相手、自分の持ち駒の動きについて役割を考え、先にどう進むかを考える。・・・これ、大人になって良い仕事できそうな練習ですね!!
RYU君、次の報告も楽しみにしています!
現在Ryu君が受講しているのは、カフェトークの大人気将棋講師、Kazuaki.M先生のオンライン将棋レッスンです。ご興味あるキッズ、パパママぜひご覧ください!
カフェトーク・Erikoでした。