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たいようのように
謙虚に~謙虚に~。
謙虚さを忘れがちな私。
たまたま、いい場所で、良い環境で働かせていただいている。
たまたま、コロナ禍でも閉店することもなく営業させていただいている。
たまたま、偶然に、出会った人や機会に支えられて今の自分がいる。
今日のイベントは、大盛況に終わりましたが、実際にワタクシがしたことは殆どなんにもなくて。
出演者様やお客様が場所を利用してくれたというだけのことです。
今後残っていくお店はどんなんだろうと考えたときに、このことを忘れてはいけないと思いました。
以上、盛況の後に必ずやってくる、一人大反省会の結果報告でした。
さてさてライブハウスなんですが、今回のコロナ騒動で一番最初に白羽の矢がたちました。
ってことは、これは逆に、復興の手本はライブハウスが示さなければいけない!!という使命のようなもんを感じるわけです。
ライブバーも然り。
どうでしょ?
他の業界でも勿論、感染予防対策はとられていると思います。が~
それは飽くまで対策であって、復興っちゅうのはまだ完全なモデルを聞いたことがないと思いません?
復興とは↓
「一旦衰えたものが、再びもとの盛んな状態に返ること。また盛んにすること。」
だそうです。
なので、まず大前提にいったん衰える必要があります。
これはクリアー!(嬉しくない!)
だから、コロナで逆に儲けちゃいましたよ~っていう業界は、復興のお手本には入れません。残念!
次に、もとの盛んな状態に返ることとありますが、これはワクチンが開発されて特効薬が出来てからのことではありません。
それまで待っていられませんし、復興自体、成り行き任せということになります。
なので、「ウィズコロナ」中にやり遂げる必要があります。
人が集まれないのに、もとの盛んな状態に返る。
ってどうやんのよ~w
何か方法はあるはずです。
使命を感じるっちゃ感じるという、ライブハウス、ライブバーの皆様!
知恵を出し合って、この使命を全うしましょう!!
サポート宜しくお願いしますm(__)m 今後の様々な活動の費用とさせていただきます。 主にミュージシャンやカフェ&バー経営に携わる人へ、より有益な情報をお届けするための力と致します。