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いつだって綺麗事を言いたい。

空が綺麗だねと言いたい。
風が気持ちよくて幸せだと言いたい。

芸術がいつだって、生きることを勇気づけるものだって信じて作り上げていたい。

真理を知らない。
正しさもわからない。

けど、いつだって、
どうありたいか理想を見つめていたい。

ばかかもしれない。

思春期の頃のまま何も成長していないかもしれない。

それがなんの役に立たないかもしれない。

けれど、、
あー、なんて、なんで、こんなに切ない気持ちになるんだろう。

やっぱり、一人でもこの世界に笑顔の人が増えればいいなと、
そう思ってしまう。

最近が欲が出て、

明日も明後日も、彼の人が笑ってくれていたらと思う。
その人の人生の果てが、悦びに満ちていたらいいと思う。

そのために自分を超えてゆくのが、
私の仕事の一つだと思う。


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