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東京からUターンの岡山暮らし

皆さん、こんにちは。

ご無沙汰していますの方も、初めてここを覗いてくださったかたも、お元気ですか。ぼりーたです。

8月から実家の岡山県倉敷市で暮らしています。
私が住む街は、海沿いの児島(こじま)というデニムの聖地。桃太郎ジーンズとか、ビッグジョンとかご存知ですか?
そしてここは瀬戸内海に面しており、島がぽこぽこ浮かんでいるのが見えます。水平線が見えないのが瀬戸内海の特徴。波も穏やか。人口7万人の小さな港街が児島です。

202010 下津井1

岡山に帰ってきて思うのは、「ゆったりできるなぁ」ということです。仕事が忙しい日は、1歩も外に出られない日が何日か続くので、けっしてヒマではないのですが、なぜか時間がゆったり流れている気がしてなりません。なぜだか考えてみました。理由は3つ。

【1つ目】待ち時間ゼロ
スーパーのレジ、本屋さん、カフェ、レストラン等々。何をするにも待ち時間が殆どありません。外食時も、よほどの人気店でない限り予約は不要。
これにより、「我先に」というプレッシャーから解放されたように思います。

【2つめ】公共交通機関に頼らなくてよい
田舎あるあるですが、多くの人は車移動。なので、満員電車に乗らなくてよいのです。デメリットとしては、飲んだら車やバイクに乗れないので、外飲みのハードルが上がったこと。いや~これは予想外でした。

【3つめ】働き方が「在宅勤務」になった
これは田舎も都会もかわりませんが・・・在宅勤務になったことは、「心のゆったり感」と大きく関係があるなと思います。
では特に、「田舎」×「在宅勤務」の良さは?というと、鳥の鳴き声や虫の声が部屋から聞こえるとか、ちょっと出かけて海を見て気分転換ができるってことでしょうか。

ただ、一人部屋にこもって仕事をする日々が続くと、同僚となにげなくかわして笑いあったお喋りタイムが恋しいなぁ、と今更ながら思います。もし会社員に戻ったとしたら、基本在宅勤務OKなところが良いけど、月に数回出社日があると、尚楽しいだろうなぁと思います。

では最後に。私が気晴らしに行く、お気に入りスポットをご紹介します。

瀬戸内海が見えるプライベートビーチのある「下電ホテル」。夕焼けが最高。グランピングできる施設もあります。

202010 下津井撮影 15

202010 下津井撮影 22

瀬戸大橋のむこうに見える、下津井港。

202010 下津井13

202010 下津井29

202010 下津井32

今日は以上です。
読んでくださりありがとうございました。

世界一周の旅から帰国しました。瀬戸内海ふきんで、今後の拠点探しの旅を開始します。