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2004.10.23 トッド・ラングレン Live@SHIBUYA-AX

2004年10月23日@SHIBUYA-AX


この頃は僕の精神状態が悪く、ホームページを更新する事の意欲が失せ始めていて、ライヴの感想も書きませんでした。

とりあえず、この時のセットリストを見つけたので掲載。


01. Truth
02. Buffalo Grass
03. Mammon
04. Fascist Christ
05. I Hate My Frickin I.S.P.
06. While My Guitar Gentry Weeps
07. God Said
08. Liar
09. Beloved Infidel
10. Lunatic Fringe
11. Green Onions
12. Soul Brother
13. Flaw
14. Sweet
15. Past
16. Love Science
17. Born To Synthesize
18. Feel It
19. The Want Of A Nail
(Encore)
20. Hello It’s Me
21. Just One Victory



当時のNEWアルバム『Liars』を引っ提げての来日公演。
なので、『Liars』も買って聴いてたのですが、あまり好みのものではなかったんですよね。
僕が聴いてたトッドはベアズヴィル時代のものがほぼすべてなので、その辺りの曲をやってくれる事を期待してライヴに出掛けたわけですが、こんなセットリストに。
当然ながら、NEWアルバムからの曲が多く、それ以外は知らない曲。
あまり好きではない曲ばかりのライヴだったという印象で、観ててかなり苦痛だったのを憶えています。
期待してたベアズヴィル時代の曲はほとんどやらず、アンコールでやっと好きな2曲が出てきた程度でしたね。
それから、当時、ジョージ・ハリスンのトリビュート盤に参加した経緯があって、それで「While My Guitar Gentry Weeps」をやってくれた事は嬉しかったはずなんですが、まったく憶えてません。

という具合で、あまり憶えてない・苦痛だった、という印象のトッドのライヴだったのでした。
SHIBUYA-AXは初めて行くライヴハウスで、最寄駅は原宿となっていたので、原宿駅から向かったのですが、暗くて人通りの少ない道を歩く事になって、他のお客さんの姿もないし、ホントにこの道でいいのかな?と、かなり不安になりながらだった事を強烈に憶えています。今思えば、大多数のお客さんは渋谷駅から行ってたんでしょうね。


最後まで読んでいただきありがとうございます。楽しんでいただけましたか? もしもサポートしていただけましたら、今後もライヴをたくさん観て、がんばって感想書きたいと思います。