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シリコンバレーの魅力と、今来るべき理由

どうも、世界と人間のすべてに興味のある人@シリコンバレーです。

今日は、これを読んでくれている僕の友達に向けて、シリコンバレーの魅力と、なぜ今こそ遊びに来るべきか、その理由について(AI記事生成機能を使いながら)書いてみたいと思います。

シリコンバレーってどこ?どんな場所なの?

シリコンバレーは、アメリカの西海岸、カリフォルニア州にあるサンフランシスコ湾南地域の俗称で、主にIT産業において世界的に有名な場所です。ここには、GoogleやApple、Meta(Facebook)、Tesla、Zoom、Airbnb、Uberなど、多くの世界的な企業が本社を構えています。

アメリカの左脇腹あたりの小さなエリア
拡大するとこんな感じで、サンフランシスコ+サンノゼあたり。

意外と多い?!シリコンバレーの観光スポット

シリコンバレーは、主にビジネス関連の場所であり、観光地としてはあまり知られていません。しかしながら、実はいくつもの観光スポットがある、旅行にも最適なエリアです。

例えば、Google本社。本社は巨大そのもので、一つの街みたいになっています。わずか30年足らずでここまで大きな企業が育ったことに衝撃を受けます。
中でGoogleのコーポレートカラーの可愛い自転車があって、キャンパス内は自転車で移動する感じになってます。

他にも、スタンフォード大学。歩いているだけで頭が良くなった気分になれる、世界的な名門大学です。講義を受けてびっくりするのが、日本の大学と違って、アメリカの大学では教授がただのファシリテート役であること。教授から学ぶのではなく、周りの学生から学ぶスタイルが普通だったり、授業中にあちこちから意見が飛び交う光景に、刺激をもらいます。

構内にたくさんヤシの木が生えてて南国リゾートっぽい雰囲気

スタンフォードのショッピングセンターは夜に行くとエモいです。エモいを通り越して、雰囲気がエロいです。

高級ブランドも多いショッピングセンター

さらに、サンノゼから北上して、サンフランシスコに足を伸ばすと、ゴールデンゲートブリッジ、アルカトラズ島、フィッシャーマンズワーフなどがあります。

サンフランシスコの漁師町

カリフォルニアの晴天の下で、海を眺めながら食べるクラムチャウダーがこれまた最高です。

器のパンごと食べれるクラムチャウダー

他にも、ニッチな場所として、コンピューターの歴史が全てわかる博物館や、スタートアップのプロトタイプ品が展示されているお店(購入も可能)、完全無人の自動運転車の乗車などなど、シリコンバレーならではな場所が多数あります。

少し足を伸ばすと・・・

さらに、シリコンバレーから少し足を伸ばすと、こんなこともできます。

本場のアメリカの野球観戦
サンフランシスコから車で30分ほどにある、オークランドシティの球場では、アスレチックスの試合などが見れます。
先日、WBCで大活躍したエンゼルスの大谷選手 vs アスレチックスの藤浪投手の試合を生観戦してきましたが、(野球に興味がない僕でも)最高でした。かなり前の方の席でしたが、数十ドルで当日予約がで来ました。あのトラウト選手もめちゃ近かったです。

もはやビアガーデン的な感じで楽しめる

ヨセミテ国立公園で大自然を満喫
ヨセミテ国立公園は、アメリカ合衆国カリフォルニア州にある自然保護区で、世界有数の美しい景観を誇る場所です。巨大な岩山、滝や湖、氷河が広がっています。また、公園内には多数の野生動物が生息しており、シカや鹿、クマなどを目撃することもできます。

また、ヨセミテ国立公園には多数のハイキングコースがあり、初心者向けの簡単なコースから、経験豊富なハイカー向けの難しいコースまで、様々なレベルのコースがあります。僕も難関コースに挑戦しましたが、キツすぎて時間内に辿り着けなかったので、絶対に再チャレンジしたいと思っています。

マジでこのレベルの写真です

世界有数のワイナリー巡り
ナパバレーは、シリコンバレーから車で1時間ほどにあるワイン産地地帯で、美しい景観で知られています。広々とした葡萄畑とともにワインの製造プロセスを見学したり、その場で試飲もできるので、自分好みのワインを見つけることができます。ナパバレーには、約400ものワイナリーがあり、中には有名なものから小さなファミリー経営のものまで、様々な種類があります。

日本で買うと数万円するワインが、数千円で飲めるのも魅力的です。

雰囲気込みで10万円くらい出してもいいクオリティ

今来るべき理由

さて、シリコンバレーという場所の魅力を色々と語ってきましたが、残念ながら普通に来ようと思うと、かなりハードルが高い場所でもあります。

理由は3つあります。

まず、物価が高いです。ホテルも安くても1泊2万円から、そして食事も1食あたり、外食するとランチで3000円、夜は7000円以上するのが普通。でもせっかく来たなら美味しいものを食べたいわけで、この矛盾をどうするかという問題があります。

次に、車がないとどこにも行けない問題があります。Uberを使うと交通費だけで1日1万円以上はかかってしまいます。上述の観光地に行きたくても、公共交通機関だけでは実質どこにも行けず、せっかく来たのにサンフランシスコの周辺しか回れない、なんてことになる可能性大です。

さらに、観光向けの情報があまりなく、あったとしても英語のサイトばかりで語学の壁が立ちはだかっています。慣れていないと、せっかく行ったのに実は予約が必要で帰る羽目になる、などトラップがあります。

では、これら3つのハードルをクリアするには、どうすればいいでしょう?

答えは簡単。現地に住む友人がいればいいわけです。宿や飯、車、情報のすべてを提供できる人間が現地にいれば、グッとハードルが下がります。

そう、です。

例えば3泊4日の場合、単純に交通費だけでも3万円から4万円くらいは浮くでしょうし、宿や食事のことを考えてもトータルで10万円くらいは安く済むのではないかと思います。出費が減るだけでなく、来てからこっちで活動できるエリアが広がったり、質が上がったりするので、実質的なプラスはもっともっと大きいはずです。

もし1回は行ってみたいという方がいれば、僕もあと1、2年くらいだと思うので、今がチャンスかも?!

えー、でもそもそも航空券が高くない?というあなた。

6月開通のZip Airなら、成田からサンフランシスコまで、片道3万5000円です。高いと言えば高いですが、日本からアメリカという地理的距離を考えたら、破格の値段です。JALが運営しているので、LCCですがクオリティは高いみたいです(すでに成田からサンノゼ便は運行しており、体験談による)。

シリコンバレーという一生に一度は来たいけど、なかなか普通は来るハードルが高い場所。

もし遊びに来たいという方がいれば、ぜひお待ちしてまーす。

(追伸)AIの文章生成機能がめちゃ便利。内容に笑い要素がゼロになったけど、めちゃ早く書けました。

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