僕たちの１㎝ダイビング
本の紹介
ちょっとネガティブな要素多いですが、ミッションに参加してみました。
『1㎝ダイビング』自分だけの小さな幸せの見つけ方
テス ムンジョン 著 岡崎 暢子 訳 宝島社
1. 1㎝ ダイビングとは
「現実からほんの1㎝ 自由になるくらいの、小さな幸せ探しプロジェクト」
2.準備するもの
自分自身がどういう人間なのかを知っておかなければならない。
どんなときに自分が楽しいと感じるのか
3.期待される効果
このプロジェクトがアナタの人生に大きな変化をもたらすことは、
ごくごくわずかなスタートだから。
感想（ミッション）
１号・2号 著者に続き 3号は読み手の自分
一緒に参加してこのプロジェクトを遂行していくのだ。
とにかく著者の2人に共感してしまう
ネガティブな面
自分と同じニオイがする
韓国の若者の現実 彼らもストレス社会で生きている
特に親からの悪意のない呪縛を感じた
生きにくい社会の仕組みは どの国にもあるのだと思う。
P42〜僕にだけ、なかった1日（１号）を
共感しながら
私は誕生日会を自分で拒絶してきたのだと思った
『不思議の国のアリス』で
〜誕生日じゃない日おめでとう〜
とお祝いされるシーンがあった
誕生日って特別な日
特別じゃない日にお祝いするの？
って子どもの時は思ったが
誕生日以外の364日がつまらない日って訳ではない
社会人になって 妹と2人で
はじめてデイズニーランドにインパした日
たまたま入ったアリスのレストラン
「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」で
アンバースデーケーキをみつけて感動して
インパの記念に注文したのを思い出した。
P72〜もっと不幸になりそうで言えなかった話（２号）
つらかった過去を吐き出してみる。
私もやってみた（現在進行中）
楽しかった過去を振り返るより
エネルギーを使うし
なんだろう。
まだ、全部を吐き出せきれない…
と思って読んで共感した
私にもある悪い癖
P83.
本当に心から手放したい私の思考の悪い癖だ。
Q .あなたが見つけた1㎝ダイビング
3号の「1㎝ダイビングリスト」を作成してみた
愛娘とハグする
カフェで珈琲のみながら読書
好きな音楽のプレイリストをつくって、友人にすすめる
外に出る・街に出る・ドライブする・人に会う
気分があがるお気に入りの靴を履く
（靴は素敵な場所に連れて行ってくれる）空を見上げる（宇宙を感じる）
MAP OF THE SOULを読破する（自分を知る）
過去を手放す（少しずつ吐き出す）
コツコツと小説をかく（１号の真似しました）
自分は完璧ではない
（「わたし失敗するんです」とまでは言い切らないですが…
真摯に取り組む姿勢は忘れないでいます。）人と戦わない
（自分に好意的でない人は、自分の敵ではない）誕生日じゃない日も特別な日になる
私はホモ・アカデミックスでいたい
さいごに
1㎝ダイビングリスト作成
考えすぎて抽象的になってるような…
もっと深く飛び込もうとしてるんだな
思考の悪い癖って治らないですね
1㎝でいいんです。
この本はすごく読みやすくて
ミッション参加してみてください。
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最後まで読んで下さり ありがとうございます。
2022/11/13
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