【九州の器を楽しむ糸島暮らし】秋の有田陶磁器まつり/深川製磁が大好き
こんにちは、東京と糸島で2拠点生活をしているワーママのみきです。
11月に糸島に滞在し、佐賀県の秋の有田陶磁器まつりに行き、深川製磁チャイナ・オン・ザ・パークを中心に巡りました。
秋の有田陶磁器まつりとは
有田焼や歴史的な街並みや食事等の有田町の魅力を感じるお祭りで町内各所で行われています。春の陶磁市のように歩行者天国になっておらず秋は小規模でしたが、紅葉の季節に器の世界を楽しみました!
深川製磁チャイナ・オン・ザ・パークへ
工場敷地内にありギャラリー、アウトレット、レストラン等があります。深川製磁は有田焼を代表する窯元で宮内省御用達でもあります。
私は佐賀出身の方より深川製磁の食器を結婚祝いで頂き、洗練と遊びのある器が大好きになり、いつか有田の窯元や本店に訪れたいと思っていて、糸島に別宅を持ってから時折訪れるようになりました。
深川製磁の歴史と優美さを満喫
敷地内の丘の上にギャラリー「忠次館」があります。私は1900年パリ万国博覧会や宮内庁への納入に関する展示が興味深く、また沢山の高級ラインの器から深川様式の美を満喫しました。
深川製磁ファンにはたまらないレストラン
カレーハウス「究林登」では深川製磁の器で食事を頂けます。
お店で器を手にできますが、実際に食事で使用するとまた違いますね。使い方の発見もあります。楊枝入れやシュガーポット等も深川製磁で、良い器は心を潤してくれると実感します。
陶器まつりは作り手さんに会える
各窯元で窯焚きの特別公開もあるようです。深川製磁の窯焚きです。↓
陶器まつりは普段店頭に立たない工場の方等がお店やレストランで接客して下さいます。作り手の方と接し、ますますファンになっています、笑。
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