ダイソーの陶器製円すいドリッパーを購入して使ってみました
僕は最初、ニトリの陶器製の扇形(台形)ドリッパー
でおうちコーヒーを始めました。
そして、
ダイソーの樹脂製の4つ穴扇形(台形)ドリッパー
HARIO 円すいドリッパー V60
kalita 扇形(台形)ドリッパー 102D
セリアの樹脂製3つ穴扇形(台形) ドリッパー
セリアの樹脂製4つ穴扇形(台形)(ダイソーと色違い)
と、4杯抽出可能なドリッパーを使ってきました。
その後、
マーナの円すいドリッパー
ニトリ2つ穴扇形(台形)ドリッパー
あたりから2杯までの抽出可能なドリッパーに切り替えました。
そして、今回、以前から気になっていたダイソーの陶器製円すいドリッパー
を購入して、使うことにしました。
どんな感じだったかをお伝えできればと思います。
大きさ
大きさは、1~2杯用なので小さめです。
僕は、これのドリッパーに以前の記事で紹介している、珈琲考具のリネンフィルターを合わせて使っています。
珈琲考具のリネンフィルターは4杯まで抽出可能なフィルターになるので、ドリッパーから少しはみ出ししてしまいます。
なので、フィルターの上部をドリッパーに合わせて折り曲げて使っています。
質感は、ブラウンとアイボリーはつやつやとした感じになっています。
ですが、ブラックだけはつや消しな感じになっています。
抽出スピード
抽出スピードの説明の前に、リブの説明をしておきます。
リブは、縦に長いものと短いものが互い違いに入っています。
リブの数は、長いもの、短いもの、それぞれ9本ずつの18本になります。
リブの長さは、長いものでドリッパーの上端から1cm位のところから抽出穴のところまで入っています。
短いものは、長いリブの隙間を埋めるように上端から1.2cm辺りからリブが始まっていて、下端から1cm位のところまで入っています。
抽出スピードに関しては、僕が珈琲考具のリネンフィルターを使っていて、ペーパーフィルターではないのでちょっとスピードに違いはあるかもしれません。
ですが、遅すぎず、速すぎずな感じです。
なので、円すいドリッパーを使ったことない人でも、簡単に使えるかなって思います。
使った感想
使ってみてどうだったかというと、
使いやすい!!
ってのが正直な感想です。
スピードもそこそこなのもあって、コーヒーの美味しさを抽出できます。
なので、初めてのドリッパーにもってこいかなって思います。
まとめ
今回は、ダイソーの陶器製円すいドリッパーを紹介させてもらいました。
1~2杯用のドリッパーなので、独り暮らしの人、1人か2人でおうちコーヒーを楽しむ人にもってこいのドリッパーとなっています。
また、サイズも小さめなので、収納場所も食器棚の済みでもOKです。
これからおうちコーヒーを始める人でドリッパーをどうしようかなって思ってる人にオススメとなっています。
価格もお財布に優しい200円となっています。
興味のある方は、ダイソーの店舗、オンラインショップで見てみて下さい。
それでは、素敵なコーヒーライフをお過ごし下さい。