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Tグループ

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記事一覧

自己紹介文

自己紹介文をいくつか作成しましたのでこちらにも公開します。 自己紹介文① これまで複数の…

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思考することを避ける他責思考な人に効果的な経験学習サイクルは回せないのではないか

効果的な学習法として経験学習がある。私は部下や若手育成の学習といえば経験学習サイクルが回…

CAEエンジニア
10か月前
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ラボラトリー方式の体験学習をベースとした1on1の聴き手のトレーニング

以前も1on1トレーニング方法の記事を書いたが、それに加筆した。 人数 3人(聴く人、話す人、…

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PDCAサイクルと体験学習の循環過程の違い

主に会社の中で使われるPDCAサイクルではなく、社内教育や部下育成の中で体験学習の循環過程を…

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心理的安全性について思うこと

心理的安全性とは、アメリカGoogle社のリサーチチームが、“チームのパフォーマンス向上のため…

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自己認識を高めるためのトレーニング

組織開発におけるuse of selfや、ファシリテーターが自分自身を知っていることは、対人関係、…

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ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力

本書の中でネガティブ・ケイパビリティとは、「どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」と定義されている。 本書ではネガティブ・ケイパビリティの歴史としてキーツの「ネガティブ・ケイパビリティ」、精神科医ビオンの「ネガティブ・ケイパビリティ」を取り上げている。本書の著者が精神科医のためか、その後、医療や精神医学の分野、教育の分野でのネガティブ・ケイパビリティを取り上げている。 読んでみてネガティブ・ケイパビリティの能力として言われていることは、ロジャーズ

自己探求と人間回復ーカウンセリングとTグループ

カウンセリングとTグループからTグループの歴史や類似グループ、ゲシュタルト療法や芸術療法、…

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トレーニング・ラボラトリとは何か

感受性訓練の中の記載に、教育における2つの技術革新として、Tグループとトレーニング・ラボラ…

Tグループとは何か

以下は私の経験に基づく個人的な見解や定義でオーソライズされたものではありません。今時点の…

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Tグループによる職場活性化の方法 (1981年)

主に職場組織に対して実施した著者のTグループ(通称:ファミリートレーニング)体験に関する…

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感受性訓練の読書会をやってみた

JIEL研究員と感受性訓練の読書会を準備と振り返りを含めて20回開催した。 開催の概要について…

Tグループがワークショップの最高峰だと思う理由

とあるイベントでワークショップマニアを自称する人にTグループの参加経験を問いかけたときに…

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Tグループを勉強するための本

私が読んだTグループや人間関係トレーニング、感受性訓練に関する書籍を紹介する。書評については順次追加していくが、すでに記載したものについてはタイトルからリンクを張っているのでご覧ください。今後、この中の本で読書会を行いたいと思っている。 Tグループに関する書籍社会的葛藤の解決―グループ・ダイナミックス論文集 (1954年) (現代社会科学叢書) - – 古書, 1954 クルト・レヴィン (著), 末永 俊郎 (翻訳) 社会科学における場の理論 (1956年) - –