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袖ヶ浦サマーサイクルフェスタ 120分男子ソロ 34位

久々のレースでワクワクしてましたが、熱中症が心配でしたがとりあえず集団ゴールで終わりました。

レース前のルーティン

今回もACTIVIKEのパワーニュートリションとスピードウォーターを混ぜたプレワークアウトドリンクを1時間前に摂取して挑みました。

いつもの真っ赤なドリンク

レーススタート

スタートは遅れて8時05分に変更。
並びは焦らず最後尾。ギリギリまで水浴びして身体を冷やして体温上昇を防いでいた。
最高気温37℃で湿度も高く、熱中症になる可能性が非常に高いためどれだけ体温上昇と補強ができるかが肝になりそう。
大会開催挨拶が終わって、モトのペースでスタート。
最初はマトリックスパワータグの選手がペースメイクしてくれるので楽な位置で…と思ったが織田聖選手の引きが強力すぎて少々インターバルが掛かって難儀な状況。
スタートから30分を経過して、マトリックスのペースが外れた瞬間に有力選手がアタック。
高岡さん、武井さん、古谷さん辺りが積極的にペースを上げる。
チームメイトが「前にずっと居て!」と言われたので省エネで待機。
その後5名程の逃げにチームメイトが乗ったので集団前方でステイ。

レース中盤で周りが焦り始める

レース1時間を経過してからいよいよ周りが動いてきた。ローテーションを回したいけど一人一人が一生懸命に走って中々意思疎通ができず、ペースのアップダウンが続く。
自分も先頭に出て、ついスイッチが入って頑張るシーンも出てしまったのでふと我に帰って無理せず後ろに下がる。
オーバーヒートした瞬間に終わるのが今日のレースなので自分のコントロールを意識した。

前にチームメイトがいるから基本楽な位置をキープ

終盤は再度ペースが上がりゴールへ

残り15分を切った辺りからペースアップ。分かってはいたが、これがキツイ。ここを耐えれば最後までついていけることは分かっている。
だから辛い。
現場で仕事仲間の岸さんから「森、ここ入って!!」と良いポジションをとってくれた。ありがたい…
時間は残り2分を切ってホームストレートへ
大集団の前から二番目をキープ。意地でも位置を死守し、そのまま最終コーナーを抜ける。
しかし、スプリントする余力なくあえなく撃沈。
34位ゴールで集団最後尾で終了。

安原選手にレース中お世話になりました

暑さは耐えれたが補給が足りない

レースを終えて、やはり補給が足りないと感じた。経口補水液のゼリーを持って行ったが足りず…ボトル2本以外に背中にも入れておけば良かった。
熱耐性は付いてきたのでそれは良かった。
夏の補給はよく考えないと次回も同じミスをしそうなので気をつけたい。

今回使用した機材
フレーム:WINSPAC T1550
ホイール:Lún HYPER D33
コンポ:SRAM FORCE etap axc
ハンドル:WINSPACE ZERO SL
サドル:Prologo SCRATCH M5 PAS TIROX
タイヤ:Panaracer AGILEST 25c

今年からWINSPACEのアンバサダーになりました!
レビューはまた別の記事に載せます


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