アメリカで胸の針生検

10/25にMRI-guided biopsyを行った。MRIのもとでの生検は日本では余り主流ではないらしい。
怪しい箇所に2箇所。
マンモや超音波では映らないシコリなので、MRIで撮影しながら、針を入れる場所を確かめつつの作業で、2時間かかった。MRI に出たり入ったりを6回位繰り返したかな。

局所麻酔なので、ちくっとする位だったけど、奥の方までグリグリやられた時は、ちょっと痛かった。

針生検は、Fine Needle とCore Needleの2種類あり、針の太いコアニードルで細胞を採取した模様。
結果は4-5営業日内に連絡が来る。

生検をした場所に小さい金属のクリップを埋め込まれたので、MRIの後は、それを確認するためにマンモグラフィーへ。
XとMのクリップだった。何でこのアルファベットなのか聞けば良かった。

MRIとbiopsyをやってくれた放射線チームは終始みんな明るく力強く良い人達で、手をぎゅっと握ってくれたり、背中をさすってくれたり、You are a trooper! とか色々声掛けしてくれた。若い男性インターンは緊張していた模様。やはり女性医師の方が良いわ〜

1人で来たの?と何回も聞かれたので、大抵は誰かが付き添ってくれる模様。それだけ大変なことをしたと言うことか。

穴は結構大きくて、抗生剤を塗られた。
24時間シャワーなし、7日間お風呂やプールなし。
子供の抱っこで傷が開きませんように!

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