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さて、「訳しやすい英文の謎」の糸口(仮説)について書いてみます。 以前、とあるノンフィク…
文章の巧拙を判断できるほど英語に精通してはいませんが、日本語に「訳しやすい英文」と「訳し…
【※以下、『十角館の殺人』のネタバレがあります。未読のかたはご注意ください】 2年ほど前…
あれは忘れもしない、2008年の冬。ゼミが終わったあとで、師匠から初めて下訳を任せると言…
翻訳者(とくに新人の翻訳者や翻訳志望者)には、原書を読んであらすじをレジュメにまとめる〝…
さて、ピカーンと閃いたといっても、なにも斬新な方法を思いついたわけではありません。それま…
社会人になった年に初めて受けたTOEICのスコア は730点でした。二回目の受験は十数年前に翻訳の通信教育を始めた頃のことで、そのときは 785点でした。プロはもちろん、翻訳学習者の中でも一番下のレベルだったと思います。「アメリカの大学に留学するには830点くらいは必要とかいうし、英文事務の仕事を探すなら真剣に試験対策しないといけないなぁ」と思ったのを覚えています。ただ、そのあと貿易事務の派遣パートの仕事が見つかって、試験勉強意欲は雲散霧消してしまったのですが。 それ以前に
さて、師匠から明確な「ダメ出し」をされなくなり、イマイチなときは「うーん」で済むようにな…
※2019年12月28日【お歳暮スレッド】ツイートまとめ 10年下訳修業をしているあいだ…