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喪服になったリトルブラックドレスと、さよならよりもありがとうの気持ち

祖父が亡くなった。ちょっとポカンとした感じの穏やかで可愛い死相だった。大変長生きしてよく頑張ったなぁ、という感じで無念さはない。が、悲しいことは悲しい。

大切な人の死に直面して、死をどう受け止めて、どう受け入れ、どう消化しているかの話。誰かに読んで欲しいというより、私の中を整理するために書いた。
死相とか遺骨の話になったので、オープンにしない意味で有料にするね。私的にはグロかもエグくもないんだけど、こういうのは人によって様々なので😌あと、正直に書いてみたら私が葬儀のマナーを知らなすぎてフリーに公開するのが憚られるのもある(参列しても結局マナーは分からなかった…)


年に数回会う程度の祖父を亡くした私より、長年連れ添った夫を亡くした祖母の方が辛いだろうとも長年育ててもらった実父を亡くした親の方が辛いだろうとも思う。だから祖母や親は支えてあげたい。

だけど、私より辛い人がいても、私が私の辛い気持ちを無視する理由にならないのでご自愛していくよ😌

このnoteは私が私の気持ちを無視しないためにご自愛の一環として書き出したもの。

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