インド映画「love aaj kal」
情報
監督 イムターズ・アリー 公開 2020年2月
出演 カールティク・アールヤン サラ・アリー・カーン ランディープ・フーダー他
視聴した方法 英語字幕/インド映画自主上映
あらすじ
尾行してくる男ヴィールにうんざりしたゾーイは彼に怒鳴りつける。それを見たワークスペースのオーナーは、二人の間に恋愛の気配を感じた。二人に興味を持ったオーナーはゾーイに、若かりし日の自分のロマンスを話し始める。ゾーイは、彼の話す恋愛像をヴィールにも投影し始めるが....
感想
今と昔の恋愛が交互に進行。イケてるオジさんランディープ・フーダーの役の思い出話に感化され、ゾーイは恋愛への姿勢を二転三転。最後にランディープ・フーダーのキャラクターの失った存在の話が教訓としてゾーイに深く刺さる。ヴィールの話がもう少しあっても良かったし、主人公の気持ちももう少し知りたい。というか昔の方の恋愛の話の方が笑いあり事件ありで面白かった。インドの風景も映えてた。カールティク・アールヤンはよくできてたと思う。飛び抜けて面白くはないけど、上映中後半は観客が飽きてたところ見てもアレなのかな。恋愛一本の話として堅実にできてはいます。
プロット※本編鑑賞後に読んでね
※今回は上映中ぼーっとしてしまったので記憶が曖昧で短い。ごめんなさい。
クラブで出会ったヴィールとゾーイは一夜限りの関係になりそう...な寸前ヴィールは辞めてしまう。怒ったゾーイはそのあとすぐ帰る。
ゾーイに気があるヴィールは尾行を開始。何も言わずゾーイが行く先に少し離れて付いていく。バレバレ。コーワキングスペースまで付いてきたところでゾーイに「外で話す」と言われ連れ出される。店の前で「自分から誘っておいてなんで自分から断るノヨ!」と怒鳴られるヴィール。それをチラ見していたコーワーキングスペースオーナーは興味を持ち、ヴィールを勇気づける。
オーナーは次の日やってきたゾーイに1杯奢るからと呼び止め、彼の昔話をし始める。オーナー(昔のオーナーもカールティク・アールヤン演)も昔女の人を尾行していた。
以外ぼーっとしてしまったので忘れました。一応書いときました
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