鳩サブレのシーンとノンカフェインコーヒーのシーンとポンポンのヘアゴムに坂元イズムを勝手に感じてる。露骨に坂元脚本っぽくしなくても滲み出るものってあるよな。ご本人が意図的に寄せたのか無意識なのかはわからないけど。

桐島が好きすぎて橋本愛ちゃんがタランティーノの話してるの喜んでしまった

夏くんは海ちゃんが生きてたから自分の中にあった中絶の罪悪感をもう終わったものとして扱えるけど、弥生さんはこの先もずっと堕した子のことを抱えて生きなきゃならないって思うと夏くんの言葉で弥生さんの罪悪感がより浮き彫りになってしまった感じで辛い。

できない男読んでる。いい感じの隠キャが主人公で好感持てる。ノリがちょうどよい。 追記 ラストの展開が致命的にダメだった… 宇崎さんが可哀想すぎる

序盤からグサグサやられてる。坂元さんの脚本だと思ってた部分が演出とか他の人のアレンジだったことが発覚してとても面白い。響子の「嘘」の言い方の対比とか、洋貴がジャージだったのがヨレヨレのTシャツ姿になってたりとか。何気なく見てたけど色んな人の手によって奇跡的に成立したものなんだなあ

読んでます。児玉雨子さんは二冊目だけどアイドル界隈が書きたいメインのテーマなのかなと思った。表紙かわいいね。

藤野に比べて京本という1人の人間の人生の描かれ方が薄いみたいな意見、確かにな〜と思った。あそこに京本の人間味をプラスするにはどういう描写があればよかったんだろう。

生方美玖の新作が月9でやってるのか いちばん好きな花はとことんノれないなと思いつつ毎週見てたけど新作も坂本裕二っぽい感じなのかな？

大豆田、なんでかごめを死なせたのかわからなくて未だにモヤモヤしてるけどかごめ出棺の時にそれまで毅然と葬儀を取り仕切っていたとわ子が「かごめ！」って棺を少し追いかけてしまうシーンはかなり好きですね。

町田そのこ著、ぎょらん読みます。

ものがたり洋菓子店読了。内気な美女がサイコ野郎どもに惚れられる話だった。語部は変身後の姿で惚れてんだから前から目をつけてた令二のが糖花への愛が根深そうだけどアプローチの仕方が最悪すぎて応援できん… 読みやすくて疲れてる時のリフレッシュにちょうどよかった。ケーキが食べたくなった。

ものがたり洋菓子店、穏やかなお話が続くのかなと思ってたらクレイジーサイコショタが出てきて面白かった。いや怖すぎるしなんか微笑ましい感じにまとめようとしてるけど改心してもお前の恋は応援できんわ… かといってストーリーテラーもいけ好かん。 この本はジャンル的にはラノベなんだろうか。