〘 ふつう〙ってなに!?
週末から体調が優れないので、テレビばっかり見てる😅
J:COMに加入してるので📺見放題
昨日は
『凪のお暇』
『夏目友人帳』
『名探偵コナン』
『きのう何食べた?』
今日は
『こんな夜更けにバナナかよ』
『坂の途中の家』
その中でも、『坂の途中の家』をご紹介🙋♀️
全6話からならWOWOWのドラマ(2019)
※あらすじはwebから抜粋※
❀第1話
山咲里沙子(柴咲コウ)は、3歳の娘と夫・陽一郎(田辺誠一)と3人で平穏な日々を送っていた。そんな時、裁判所から刑事事件の裁判員候補者に選ばれたという通知が届く。対象となる事件は、里沙子と同じ年頃の専業主婦の母親・安藤水穂(水野美紀)が、生後8カ月の娘を浴槽に落として虐待死させたという衝撃的な事件だった。里沙子は、裁判員が欠席せざるを得ないとき、代わりに裁判員を務める補充裁判員に選ばれる。
❀第2話
陽一郎に児童虐待だと言われ、理解してもらえなかったことに深く傷ついた里沙子だが、気持ちを落ち着かせて裁判に参加する。その日は水穂の夫・寿士(眞島秀和)と姑・邦枝(倍賞美津子)が証言台に立つが、弁護側と検察側の主張は相変わらず正反対で、里沙子は混乱してしまう。そんな中、義母・里子(風吹ジュン)に預けている娘の文香(松本笑花)がまったく言うことを聞かず、里沙子は義父母の前で怒りをあらわにしてしまう。
❀第3話
陽一郎が文香とともに実家に泊まりに行ったことで休息の時間を過ごした里沙子。しかし実は陽一郎が泊まりで同窓会に参加していた事実を知る。陽一郎からは事前に伝えたはずだと主張され、さらにキャパオーバーなのだと指摘され落ち込んでしまう。評議室でも他の裁判員よりも理解が遅く、また自分だけ異なる発言をしたことで自信を無くし始める。そんな中、実母(高畑淳子)が突然訪れ、里沙子はさらに困惑していくことに……。
❀第4話
前の晩、陽一郎のメール履歴を盗み見てしまった里沙子はその内容が頭から離れず、朝から言うことを聞かない文香に冷たく当たり陽一郎に注意される。その日、くしくも法廷では被告人の夫と昔の交際相手とのメールのやりとりが公開され、里沙子は居たたまれぬ気持ちになる。一方、裁判員のひとり、芳賀六実(伊藤歩)は公園で出会った少女・亜子のために連日菓子を作り、裁判後公園に立ち寄っていた。
❀第5話
同僚の見舞いと偽り、精神科を受診させようとした陽一郎に怒りとショックを受ける里沙子だったが、義父母の里子と和彦(光石研)は陽一郎を擁護して里沙子をたしなめる。ぼうぜん自失のままひとりで帰宅した里沙子の前に、以前一度訪ねてきた児童福祉司の新庄(西田尚美)が再び現われる。一方、裁判の被告人・水穂は公判での態度を問題視され、担当弁護士からこのままでは適正な裁きが受けられないと説諭されるが……。
❀第6話
水穂と同じように育児に悩んでいたばかりか、わが子を傷つけてしまった過去の記憶がよみがえった里沙子。自らを母親失格と思い絶望するが、そんな状況の中でも法廷に通い裁判員を務め続けていた。一方、同じ裁判員の六実はいつもの公園で亜子と居るところに亜子の母親が現われ口論となる。いよいよ裁判は最終弁論から判決へ。真実は明らかにされるのか、それぞれの“家族”はそれぞれの幸せを見いだすことができるのか……。
誰もが口にする〘 普通なら……〙〘 普通じゃない〙
〘 普通〙ってなに!?🤔
(おちょやんでも『ふつう』を語ってたなぁ)
私の普通とあなたの普通は違う。違う世界に行けば、〘 普通〙の価値観はもっと違う。
きっかけは、育児ノイローゼに苦しみ、我が子に手をかけてしまった母親の話。
だけど、そうさせてしまったのは、母親が普通じゃなかったから?
普通の母親なら、育児に悩まないし、夫に迷惑も書けないの?
〘 ふつう〙って3文字が重くのしかかったドラマ
私は結婚もしてないし、子どももいないけど、自分の幼少期が重なった。
世間体ばかり気にする母親の目が怖かった日々。
『奢って~』と、冗談で友達に言うのも禁止され、言葉を選んでいた。自分より裕福でない家庭を見下し、そのうちの子と遊ぶといい顔をしない。
嫌な記憶を思い出したけど、このドラマは見た方がいいと思う。
どんな立場でも、どんな状況でも、自分の物差しで誰かを測ってはいけない‼
休みも明日で終わり、ゆっくり休んで、体調を戻さないと😅
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