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《エアライン・CA /GS対策》自分の言葉で&等身大の自分で語ろう【内定のポイント】

こんにちは。

JAL、スターフライヤー、ZIPAIR Tokyo、Peach Aviationなど、国内でもさまざまなエアラインの選考が進んでいますね。

そんな中、ES添削や面接対策をしていてよく感じることがあります。

それは、

かっこいい言葉で伝えようとしすぎている

ということです。

例えば、

  • お客さまの心に寄り添ったサービスを届けたい

  • 感動を与える温かいサービスがしたい

  • 〜〜社のファンを増やしたい

など、どれも本当に素晴らしい思いなのですが、どこか抽象的で企業ウェブサイトから切り取ってきたような印象も受けてしまいます。

もちろん、このような熱い思いは嘘ではないと思いますし、エアライン業界を目指す上でとても大切です。

ただ、もっと次のようなことを意識してみると随分印象が変わります!

・噛み砕いて自分の言葉で
・例を挙げるなど具体的に

  • お客さまの心に寄り添ったサービスを届けたい

「お客さまの心に寄り添ったサービス」とは?
具体的にどのようなサービスなのか?

  • 感動を与える温かいサービスがしたい

「感動を与える温かいサービス」とは?
どうすれば、感動を与えられるのか?
「温かいサービス」とは何か?

  • 〜〜社のファンを増やしたい

ファンを増やしたいと考えた理由やきっかけ
ファンを増やす方法など


具体的に考えて自分の言葉に置き換えて伝えてみましょう。
そうすることで、「自分らしい」回答になり、採用担当者の心へと響きます。

自分の言葉を大切に、決して背伸びしようとせずに伝えるよう意識しましょう!



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