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【AIRDO搭乗記・HND→OBO】CA受験のご参考になりますように

こんにちは。《CA.jp》編集担当スタッフです。

先日、AIRDO・羽田空港→帯広空港便を利用しました。

AIRDOならではの魅力をたっぷり感じることができ、大満足の旅でした。

特にAIRDOの入社を目指すみなさま、そうでなくても他社比較、これからAIRDOのご利用を考えていらっしゃるみなさまの何かお役に立てればとの思いからnoteに掲載させていただきます。

航空会社:AIRDO
便名:AIRDO HD61/ANA NH4761 羽田空港(HND)→ 帯広空港(OBO)
機材:B737-700
クラス:普通クラス

便名にAIRDOとANAの2つを記載しているのは、ANAとコードシェア便で運航しているためです。

現在、AIRDOとANAとのコードシェア便は、下記の通り。

東京(羽田)⇔札幌(千歳)、旭川、函館、女満別、帯広、釧路
札幌(千歳)⇔仙台、神戸
名古屋(中部)⇔札幌(千歳)、函館

ANA公式サイト

ANAから予約した場合は搭乗券はANA便で表示されますが、空港内の案内表示はANA/ADOで表示されるので、空港でコードシェア便だと気が付き驚かれる方もおられるかもしれませんね。

羽田空港にて。

飛行機までバスで向かうので、指定のゲートがあるバスラウンジへ向かいます。

お客様が多く混雑していたので、バスラウンジでの様子は写真を撮りませんでしたが、早朝便にもかかわらず海外の方やビジネスの方など様々な客層で盛り上がっていました。

大粒の雨が目立ちます。

この日はあいにくの大雨。

大雨で肌寒い中、スタッフの方々は滞りなく準備を進めておられます。そのような姿を見ると毎回、感謝の気持ちが心底湧きますね。

AIRDOのマスコットキャラクター『ベア・ドゥ』を翼に見つけてほっこり。

私事ですが、AIRDOを利用するのは随分久しぶり。むかし札幌に行く際に1度利用しました。

なので、とてもワクワクして窓側の翼と景色が一緒に眺められそうな座席を予約しました!

雨の日の空港もまたひと味違い好きです。

機内には6割ほどお客様がいらっしゃいました。

客層はどうなのかなーと気になっていたのですが、お仕事に行かれるようなスーツを着た方や、観光に行かれるようなグループやご家族が目立ちました。

雨雲の影響で上空では揺れそうです。

バス2台でお客様が機内に到着すると、あっという間にドアクローズに。すぐに機体が動き出します。

離陸直後、羽田空港付近の様子。

離陸直後は雨雲の影響で揺れが続くとのことで、客室乗務員の方からのアナウンスが入ります。

雨雲の中を飛行する際はかなり揺れましたが、大きな揺れがあると丁寧なアナウンスが入っており安心感がありました。

大粒の雨粒が流れていく様子。

雨粒が機体に沿って、凄まじい勢いで機体の前方から後方へと流れていく様子に夢中になってしまいます。

そうこうしていると雲を抜けました。

明るい日差しが。

機内でのドリンクサービスが始まりました。私はオニオンスープをお願いしました。

ちなみにAIRDOのドリンクサービスは5種類。

・ブレンドコーヒー
・オニオンスープ
・ミネラルウォーター
・アップルドリンク
・麦茶

オニオンスープはAIRDOの公式オンラインショップでも購入できます。

「北海道 道東エリア コレクション」紙コップ。

紙コップは「北海道 道東エリア コレクション」。くるっと一周させると道東エリアのおすすめ観光地が眺められます。

AIRDOは、過去にも連続テレビ小説『なつぞら』デザインの紙コップを使用する、「北海道ぎょれん」とタッグを組み「北海道産ほたてプロモーション!」と題した紙コップを用いて広告を展開するなど、紙コップで様々な取り組みを行っています。

AIRDOに乗る際は紙コップにも注目ですね。

 ここにも『ベア・ドゥ』が。

機内では頭上のモニターで機内販売の案内が流れていました。機内販売が気になってしょうがなかったのですが、オンラインでも購入できると知ったので後から見返すことに。

よく見ると、機体の「AIRDO」の文字がエンジンカウルに反射している…!

また、機内誌などは座席ポケットに入っておりませんでした。

私はずっと景色に釘付けでしたが、機内では無料のエンターテインメントサービスの利用が可能で、動画などのコンテンツを自身のスマートフォンやタブレットで視聴し、機内での時間を楽しむといった方法もあるようです。

美しい北海道の大地。

というわけで、ドリンクサービスも終了し、あっという間に着陸態勢に入ります。北海道の大地が見えはじめました。

さすが北海道の「食の王国」帯広空港エリア。酪農地帯が広がっていたのが印象的でした。

大地が見えたらあっという間に着陸。

駐機場には、航空機給油車やトーイングトラクターなどがスタンバイしており、早速作業に取り掛かる姿が見えました。

地上との距離が近く感じる。

荷物をとても丁寧に取り扱っておられたのが印象的でした。

ドア付近にも『ベア・ドゥ』。

客室乗務員の方の笑顔も印象的で、快適な空の時間になりました。ありがとうございました!

すっかりAIRDOファンになった私は、後日『ベア・ドゥ』のぬいぐるみも購入してしまいました。

AIRDOオリジナルグッズであるオニオンスープとベア・ドゥのぬいぐるみ。

詳細は下記の記事でお伝えしておりますので、ご興味のある方はご覧いただけると嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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