元国内系CAがサクッと語る、客室乗務員のキャリーケース事情
こんにちは。《CA.jp》編集担当スタッフの鈴木です。
国内エアライン・客室乗務員のキャリーケース事情を知りたいとのお声を頂いたので、今日はそのお話を。
航空会社によって事情は少し異なるのですが、客室乗務員から1番人気のキャリーケースはダントツ『RIMOWA(リモワ)』です。
会社貸与のものを除き、自分で購入してキャリーケースを使っている多くの方は、JALもANAもリモワの黒を使用しています。
どのデザインを使用しているのかは購入した時期や場所など、人によるので「これ」とは言いづらいですが。
ドイツで調達したり、若干お高めですが日本で購入したり…ルフトハンザ航空とのコラボ商品を使っていたり…その人の思い出やちょっとした想いをのせて、お仕事の相棒として日々のフライトを乗務しています。
リモワの次に多いのが、『無印良品』のキャリーケースです。ちなみに私は無印派でした。
理由は、単純にリモワよりお手頃価格だったから。
身長高めの私には持ち手が若干短くて…空港を颯爽とちょっとカッコつけて歩いていると、かかとにガコンとあたってカッコ悪い感じになったりもしましたが(笑)
長いこと使用しても頑丈で使い勝手も良いです。
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