既卒CA募集中【J-AIR】の魅力
J-AIR募集要項
J-AIR 2022 年度入社、既卒CAの募集が本格的に始まりましたね。
また、2023年度客室乗務職新卒採用の書類選考の通過者については、今回の2022年度既卒採用へ変更が可能だそうです。
変更希望の方は、2022年6月15日(水)までにJ-AIR 客室業務グループ採用担当宛まで連絡するようにとのこと。
詳細→ 応募資格
-------------- --- -- ------ --- --------------~✈︎
エンブラエル社のE170型機、E190型機を保有しているJ-AIR。
2名の客室乗務員で乗務することや、保有機材の特徴からお客さまとの距離が近く、アットホームな環境でサービスを提供できるのが特徴です。また、機内には2名の客室乗務員のみとなるため、サービス面だけではなく、保安面においても強い責任感が必要となります。
-------------- --- -- ------ --- --------------~✈︎
JALと比べて感じた社内の雰囲気や魅力
私がJALで客室乗務員をしていた頃、伊丹空港のJ-AIRのオフィスを訪れたことがありました。
同じJALグループの会社でも、社風が異なり、部署の垣根を越えたアットホーム感や温かい雰囲気が印象的だったことを覚えています。
お客さまに見えない空間ですら、アットホームな雰囲気だったので、その空気感はお客さまにも自然と伝わっているに違いないと心から感じました。
また、プライベートでJ-AIRを利用した際には、オリジナルのルートマップや客室乗務員の似顔絵シールなど、手作りのサービスアイテムが多く、まるで家族が集まっているかのような空間だと感じたことを覚えています。
元J-AIR客室乗務員から聞いた魅力
私の大学時代の知人に、J-AIRで客室乗務員をされていた方がいます。
その方は身長が150cmほどで、CAになることを諦めていたようです。実際は、ほとんどの国内系航空会社では、CAの応募資格に身長制限は明記されていません。
そのため、身長を気にしすぎる必要はないのですが、当時は今よりも『身長重視』との考えが受験者の間で浸透していました。
一方、J-AIRの保有する機材は、小型機であることから身長についての余計な心配やコンプレックスを持って受験することなく、自信を持って挑戦できたと話していました。
さらに、入社後の魅力としては、入社から約2年後にE170・E190機材の先任訓練を受けることができるということ。
訓練に合格すれば、先任客室乗務員として乗務することが可能で、より責任のある役職としてキャリアを積んでいけます。
私の知人も、3年目にはすっかり先任客室乗務員としてフライトを堪能しておりました。一方、JALに勤めていた私はその頃、まだまだ下っ端…という状況でした。
3年目にして、先任客室乗務員として、より責任感のある業務を担えるのは、J-AIRならではの魅力ですね。
ご参考:客室乗務員|育成計画
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?