《エアライン就活》お役立ちコラム

CA・GS受験に役立つ！CA.jp[note]マガジンリスト《エアライン受験情報》

ご覧いただきありがとうございます！《ＣＡ.ｊｐ》のnoteを初めてご訪問していただいた方に向けて、これまで掲載してきた【エアライン受験対策】に関する記事をまとめたマガジンをリスト化しました。どの記事 or マガジンを読むのか迷った際にはぜひ参考にされてくださいね。なお、noteは今後も引き続き更新してまいりますので、フォローしていただくと便利です。はじめに✈︎　《ＣＡ.ｊｐ》プロフィール電子書籍✈　CA.jp のデジタルコンテンツ国内系エアラインCA✈︎　【国

国内航空会社・客室乗務員（CA）既卒受験は何歳まで？年齢制限は？《エアライン受験》

「30代、40代でも客室乗務員になるチャンスはありますか？」とのご質問をとても多くいただきます。そのような不安を抱えているかたのお悩み解消に繋がればと思いながら、noteを書いています。結論から申し上げて、客室乗務員になるのに年齢制限はありませんし、昨今のエアライン業界ではチャンスは大いにあります。というのも、最近の国内航空会社・客室乗務員の選考状況を見ていても、既卒採用に関しては全体的な年齢層が昔に比べてとても上がっているように思います。特に新興エアラインに

客室乗務員も実践、他人の「いいところ」を褒める習慣《CAの教訓》接客の参考にも

こんにちは。《ＣＡ.ｊｐ》編集担当スタッフです。じめじめと暑い日が続きますね。身体に不調を感じていませんか？客室乗務員の同期・先輩・後輩と過ごしていると、みんな「褒める」のがとても上手だと感じます。私が新人CAの訓練を受けたとき、「お客様のいいところ、素敵だなと感じるところを探す癖をつけましょう」と教官から教えていただいたこともおそらく影響しているのかと思います。それがもう癖になっていて、お客様に対してだけではなく同僚に対しても「いいところ探し」が習慣化されて

ドリームキラーには負けないで《CAの教訓》

こんにちは。《ＣＡ.ｊｐ》編集担当スタッフです。私は大学生のときに「客室乗務員になりたい」と初めて周囲に話しました。それまでは“なんとなく”ぼんやりと「客室乗務員っていいなぁ」と憧れの気持ちを抱いてはいたものの、はっきりと言葉に出したのは大学生の就活が始まったときでした。「客室乗務員になりたい」と周囲に明かすと、心から応援してくれる人もいれば、「意外だね」と驚く人、「え？」と明らかに戸惑う人（理由はわかりません）など正直さまざまな反応がありました。そんな中に、

CA.jpのエントリーシート（ES）添削対策《エアライン受験》

《ＣＡ.ｊｐ》ではご希望の航空会社のエントリーシート（ES）を添削するコースをご用意しております。メールにてしっかりとヒアリングし、1人ひとりに合ったエントリーシート作成のサポートを行います。はじめに✈︎　《ＣＡ.ｊｐ》プロフィール ES（エントリーシート）添削コース〜《CA.jp》＆小論文.com のダブルチェック〜内容　■ エントリーシート1社　■ 無料の再添削（回数の制限はありません）　■ 無料のメール相談（回数の制限はありません）このような方に

こんな人は客室乗務員の職業には望まれにくい《CAの教訓》

こんにちは。《ＣＡ.ｊｐ》編集担当スタッフです。先日、「周りに愛される人ほどやっていること」についてお話ししました。（ご興味のある方は下記の記事をご覧くださいね！）すると、読者の方から「逆にどのような人は客室乗務員にはなれないですか？」とのご質問をいただきました。「客室乗務員になれない人」を断言してしまうのは難しいので、「こんな人は客室乗務員の職業には望まれにくい」と感じる行動や人柄について考えてみました。まず、前回の記事でお話ししたのとの真逆の人はこのような

どうしても許せない扱いを受けた相手との付き合い方《CAの教訓》

こんにちは。《ＣＡ.ｊｐ》編集担当スタッフです。私が入社して1年目のこと、知り合いからどうしても許せない扱いを受けたことがありました。私の家族にも関わるようなことで、親しい人にしか相談してないようなことだったのですが、私は知り合いから受けた扱いにひどくショックを受けたことがあったのです。その出来事をお世話になっていたCAの先輩に相談したところ、先輩が一言。「その人と縁を切ったほうがいい」先輩いわく、絶対に許せない扱いを受けたら「その場は大人の対応をしてもう

外資系CAの先輩から教わったフライトで“うまくいかない”ときの気持ちの切りかえ方法《CAの教訓》

こんにちは。《ＣＡ.ｊｐ》編集担当スタッフです。新社会人のみなさま、入社おめでとうございます！新年度に入り、新しい生活が始まった方も多いようですね。入社式の様子などを見ているとぐっと胸の奥にこみ上げてくるものがあります。さて今日は、私がCA時代にお世話になった先輩から教えていただいたフライト中に“うまくいかない”ときの対処法、気分の切り替え方をご紹介します。フライト中にうまくいかないとき…具体的には、・お客様対応で失敗した・お客様からクレームを頂いた・クルー

新卒でCAになれていなかったら…当時の「私のプラン」お伝えします《エアライン就活》

私は大学生の頃、周囲の見よう見まねでエアラインスクールにも見学に行きましたが、授業料が高すぎて難しく結局一切エアラインスクールに通えませんでした。周囲にエアラインのことを気軽に聞ける人もおらず、また私が就活生だった当時、絶望的にエアラインの募集が少なく就活の時期は随分悩みました。大学の同級生が私の憧れだった外資系エアラインへの就職が決まり早速訓練へ行くので「卒業式出れない！」と言っていたり、親友は彼女の夢だった国内大手エアラインCAに内定し4月からは訓練が決まっていたり…

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国内客室乗務員（CA）内定のヒント−留学経験者編−《エアライン受験》

留学経験された方のES添削や面接対策を行っていると「留学経験」のみを主張してしまっている、とても残念な例が多いなと感じます。少し厳しい言い方になってしまいますが、今の時代「留学経験者」はとても多く、それほど珍しいことではなくなってきました。エアライン業界や客室乗務員を志望する方だと特にそうですね。なので「留学経験」だけをアピールポイントにしていますと、AIでも作成できるような内容になってしまい、「自分」が客室乗務員になる意味が伝えられなくなってしまいます。つまり「誰で

3月募集開始のCA／客室乗務員《エアライン受験》

こんにちは。《ＣＡ.ｊｐ》編集担当スタッフの鈴木です。 JALが春・夏・秋タームにて、2025年度入社新卒採用・2024年度入社キャリア採用で700名程度の募集を開始、その他にも10社以上の客室乗務員採用がスタートするなど、3月に入り客室乗務員志望の方々にとって嬉しいニュースが続々と飛び込んできていますね。 3月に入ってからここ数日でたくさんの募集が出たので、見逃してしまっている募集要項があるかもしれない…ということで、公式サイトを掲載しておきますね。募集要項についてはじ

元CAが振り返る機内清掃のすごさ《エアライン受験》

おはようございます。《ＣＡ.ｊｐ》編集担当スタッフの鈴木です。いつも乗る飛行機、短い便間でどうやって掃除をされているのか…私はCAという仕事をするまで全く考えたことがありませんでした。国内線では同じ機材が1日何便も各地へ飛行します。日本ではお客様が変わるたびに機内清掃を入念に行い、機内は毎便うつくしい状態でお客様を迎えることができます。どんなにフライトが遅れていても機内清掃は絶対。遅延しているから機内清掃をしない、ということは決してありません。フライトが遅延してい

元国内系CAがサクッと語る、客室乗務員のキャリーケース事情

こんにちは。《ＣＡ.ｊｐ》編集担当スタッフです。国内エアライン・客室乗務員のキャリーケース事情を知りたいとのお声を頂いたので、今日はそのお話を。航空会社によって事情は少し異なるのですが、客室乗務員から1番人気のキャリーケースはダントツ『RIMOWA（リモワ）』です。会社貸与のものを除き、自分で購入してキャリーケースを使っている多くの方は、JALもANAもリモワの黒を使用しています。どのデザインを使用しているのかは購入した時期や場所など、人によるので「これ」とは

CA時代に学んだ『感性』を磨く方法②

こんばんは。今週も1週間お疲れさまです！編集担当スタッフの鈴木です。余談ですが、エアライン業界の職業の多くはシフト勤務なので、月曜〜金曜がお勤めとの習慣がなく、友達から金曜日に「今週もお疲れ！」と連絡が来たりしても、しっくりこない人が多いようです。私自身もそうでした。とはいっても、金曜日に機内で出張帰りのお客様に「今週もおつかれさんー」と（伊丹や福岡便は多いイメージ）お声がけいただけると、なんだかほっこり嬉しい気持ちになりますね。お声をかける側の私たちに「お疲れ

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