農産物の栽培

GLOSAでは(というかまだまだ福原個人が)農産物の栽培を何年か前から少しずつ始めています。自然栽培でお米を作ったり、昨年からは同じく米糠のみを使い農薬不使用にてジャガイモの栽培を小さな面積で始めています。
出来上がったジャガイモはGLOSAの店頭やお弁当などのお惣菜としてお届けしていく予定です。

今年も4月にジャガイモを植え、先日草刈りをしてきました

廃校になってる小学校を活用しての味噌作りのプロジェクトもそうですが、農産物の栽培もこの地域の活性に繋げていく為にやっています。
僕の地元は山間部の小さな村で30年前当時の小学校の同級生は18人という地域で、今は過疎化や高齢化が進むどこの山間部地域にもある存続の危機を抱えています。

母校は廃校になり、耕作放棄地や空家が増え若い人はいない。僕が祖父になる頃にはこの地域そのものが無くなってるのではないか。と思っています。

今はまだまだ力も足りずできる事は限られてますが、今後GLOSAの事業が成長し流通量が増えていった際には農地を増やし、仕事を増やし、GLOSAの成長と共にこの地域を活気付け、そうした地域を増やしていこうと考えています