ベンチャー社長である旦那が発する唯一のネガティブワードは、●●●だけ
私の旦那は、ベンチャー企業の社長をしています。
"何者でもない私"からすると、想像を絶するプレッシャーを抱えていることでしょう。
そんな彼の支えになることが私の役目だと思っています。
ところが、結婚して約一年半、弱音をきいたことは一切ありません(笑)。それどころか、仕事に関する相談さえしてもらえない。。
コロナで外出規制やまん防になった時は、"さすがにコロナショックはすごいだろうな"と思い「大丈夫?」とジャブを打ってみた。
そしたら彼は、「どこも大変だよね」と。
「う、、、うん。そうだよねー」
としか言えませんでした。とほほ。
「弱音吐かないようにしているのかな、格好いいな。すごいな。」なんて思っていた私。
ところが、最近になって気が付いたことがあります。
それは、
「好きなことをやっているから、毎日楽しそう」
ということ。
結局、目標が明確で好きなことに夢中になっていると、
”弱音をはく”に至らないのかもしれない。
(私は好きなことやっていても、不安ではちゃいそうだけど…
それよりも、「次どうしよう」というワクワクが勝っているのかもしれない。
私自身、”言霊”は信じているので、発する言葉に気を付けているものの、
彼は純粋に発さないです。発する必要がないというか…。
そんな彼にとっての当たり前を、私はとても尊敬しています。
自分の仕事においても、弱音をはきそうになる前に、
何が楽しくてこのお仕事しているのだっけ、目標は何だっけ、と考える意識をもつようになりました。
そんな彼から聞く唯一のネガティブワードは
「疲れた」
しかもその言葉を聞けるときは、就寝時
寝言でめっちゃ言ってるのです。(笑)
「本当に疲れているんだな」と思いながら、
奪われた毛布を奪い返して横で寝る”何物でもない私”でした。
最後までお読みいただきありがとうございます♡
もしよろしければポチっとハートマークいただけると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?