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スプラ3でキラ武器ステッカーを40種類集めた人間による武器レビュー

はじめに

私事ですが、先日のフェスによってスペースシューターが40種類目の熟練度3武器となり、全体の半数が熟練度武器となったと同時にロッカーに貼れるキラ武器ステッカーの上限となりました。これに際して一度、熟練度3になった武器をレビューしてみたいと思います。全部読むと疲れてしまうと思うので、まずは気になっている武器だけでも読んでもらえたらと思います。(ちなみに遅筆のせいでヒッセンが執筆中に熟練度3になったため、ヒッセンも含めた41種類の武器についてレビューを書いています。)

このレビューの他と違う点はこんな感じ

  • 書かれている武器は全て熟練度3にしてあるので、ある程度その武器を使わないと見えてこない特徴なども把握。

  • 筆者がXP1600~1900程度の人間なので、自分と同レベルかのちょっと下の人向けの視点になっている。(大体こういうの書く人って最低でもXP2000超えてそうなイメージあるのでそれ以下はなかなかないのでは)

  • 評価が使いやすさと打開と抑えの3点(大体、自分と同ランクの人は個人プレーしがちで、揃って打開や抑えができない場合も多く、押しきられるということがよく見られる。均衡状態での強さより、打開や抑えで強い方がゲームを支配しやすい。その武器がどれ程味方に合わせて動くべきか、それともある程度無視して勝手にやっていいのかの指標にしてほしい。)

テンプレート

武器名
2022秋:使用率(順位)
2022冬:使用率(順位)
2023年3月:使用率(順位)
2023年4月:使用率(順位)
総勝利数:
総塗りポイント:
使いやすさ:(S:誰でもすぐ使える、A:誰でも数戦で使える、B:癖はあるが誰でも使えるようにはなる、C:慣れるのに人によってはかなりかかる、D:人を選ぶ)
打開能力:(S:幅広い状況で単独で可能、A:状況によっては単独で可能、B:人数不利でも可能、C:味方がそろった状態ならきっかけを作ることが可能もしくはきっかけがあれば打開可能、D:役に立たない)
抑え能力:(S:単独で可能、A:単独である程度持ちこたえることが可能、B:人数不利でもある程度持ちこたえることが可能、C:足を引っ張ることはない、D:役に立たない)
使用ルール:(Xマッチ、フェスマッチでも使う武器は太字になる)

レビューコメント

なお、全部の評価は個人の偏見と独断による。使いやすさはその武器ができることをある程度引き出すのにどれくらいかというランクで、使いやすさSであるが使いこなしてある程度安定的な成績を出すにはCランク武器より難しいという武器もある。打開と抑えのランク評価は、自分以外の全員が大体Cランクの武器を持っていてかつ相性がないものとしたときのものである。現在多く選出されている武器はB以上を持っているので、実戦ではランク評価よりも手こずると思われる。第一ここでA評価持っている武器でも味方と連携できる方が安定するので、単独での打開抑えは仮に高評価武器でもよっぽどこの瞬間抑えれば勝てるやここで強引にでも打開しなくては負けるという状況以外は、単独でどうこうはお勧めしない。計測での事故でどうしても自分と動きが合わなそうなレベル帯に入れられてしまったり、あれ今日全然人と息合わなくて勝てないなっていう時に、Aの武器を運用するというやり方がちょうどいいかと。

シューター属(19/25)

全武器種のなかで最も操作が分かりやすく、使いやすい武器がそろっている。使い始めてからコツをつかむまでにかかる時間が少なく、熟練度3に到達した武器も多い属である。各武器、キルよりの特徴や塗りよりの特徴があったりするが他の武器種と比べればどの武器もオールラウンダーである。

わかばシューター

2022秋:10.9%(2位)
2022冬:3.2%(11位)
2023年3月:4.9%(8位)
2023年4月:11.9%(1位)
総勝利数:184
総塗りポイント:379471
使いやすさ:B
打開能力:C
抑え能力:A
使用ルール:ナワバリ、エリア、ヤグラ、アサリ

初期から一貫して使用率の高い武器。特にエリアで使用。
射程がわかば以下でかつキルタイムの遅い武器がモデラ―やフデしか存在せず、素の戦闘力は低いが、それを補って余りあるほどの塗り能力持久力が特徴。またサブ連投に必要なサブインク低減のギア数が他より少ないという強みがある。
基本的にはフィールドを自分色にし、味方が戦闘しやすい盤面をととのえたり、味方が戦闘しているところへメインやサブで援護する、サブで長射程をどかしたり相手の事故死を誘発するなどの、アシストムーブが求められる。しかし、相手をメインでキルしなければいけない局面も多くあり、その場合キル武器のようにイーブンの対面やごり押しで仕掛けるとまず負けるので、うまく相手の隙をついて先手を取れるかが重要。
打開はスペシャルを使わないとほぼ無理筋。抑えはサブとスペシャルのおかげでけっこう効く。

もみじシューター

2022秋:存在せず
2022冬:4.7%(4位)
2023年3月:1.3%(18位)
2023年4月:0.9%(25位)
総勝利数:40
総塗りポイント:75237
使いやすさ:A
打開能力:C+
抑え能力:A-
使用ルール:エリア、ヤグラ

段々と使用率が下がっているが、長射程が強いステージでのガチエリアにおいてはいまだに使用している。
わかばよりいやらしさを増し、キルを積極的に取りに行けるようになった。前項で述べた、相手の隙をついて先手を取るというわかばがキルをとるのに必要なムーブが、サブ、スペシャルどちらを使っても非常に組み立てやすく、反対にキルを取りに行かないのであればサブやスペシャルが無駄打ちになりやすい。もちろんサブスぺを使ったアシストも優秀
打開時はトーピードを余裕をもって撃ち落されやすく、ホップソナーも対処されやすいため味方の動きに次第になる。抑えではホップソナーもトーピードも相手の攻めの遅延に役立つが、バリアと違い長射程には対処しづらいので素直に引くことも必要。

スプラシューター&ヒーローシューター

2022秋:2.2%(12位)、0.6%(25位)
2022冬:使用なし、2.4%(14位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:使用なし
総勝利数:26、21
総塗りポイント:49610、41132
使いやすさ:A+
打開能力:A
抑え能力:B-
使用ルール:ナワバリ、ヤグラ

初期のヤグラルールでお世話になっていたものの、スシコラの登場により使用することが無くなった武器。
射程は短射程の中では中程度であるが、確定数が落ちない射程で考えると短射程でも上位に入る。キルタイムも速い部類であり、短射程武器の中では1,2を争うキル性能の高い武器である。かといって塗りが悪いわけでもなく非常に使いやすい
任される役割は切り込み隊長であり、味方の長射程と連携し、相手の長射程を避けながら、相手を倒し人数有利を作ることが求められる。また何でもできるため相手の長射程を裏をかいて倒しに行くこともできるが、それよりも前線維持していた方が役に立つ局面が多いイメージ。射程の届かない相手もサブとスペシャルで十分どうにかできる。
スペシャルが長距離でかつキル力が高いため、一人で打開可能な場面もよくあるが、癖が強いため練習必須。キル能力とサブのおかげで抑えも効くが燃費がそこまでよくないため過信は禁物。

 

スプラシューターコラボ

2022秋:存在せず
2022冬:3.9%(5位)
2023年3月:6.4%(7位)
2023年4月:3.2%(10位)
総勝利数:50
総塗りポイント:95595
使いやすさ:S
打開能力:B
抑え能力:B
使用ルール:ナワバリ、エリア、ヤグラ、ホコ、アサリ

登場以来高使用率をキープしている武器。Xマッチヤグラルールの第一選択武器。
無印と比べ、サブとスぺシャルが使いやすいものになり、より万能型になった。基本的には無印とそう変わらないが、サブを絡めたキルがより取りやすく、より攻撃性能が上がっている。
打開はスペシャルがキルを取りづらいものになったことからそこまで強いわけではない。抑えはキル性能が上がった分やりやすい印象。

ボールドマーカー

2022秋:20.0%(1位)
2022冬:9.9%(1位)
2023年3月:4.6%(9位)
2023年4月:6.1%(7位)
総勝利数:344
総塗りポイント:655090
使いやすさ:C
打開能力:B-
抑え能力:D
使用ルール:ナワバリ、ホコアサリ

唯一二つのルールのXマッチで使用しているため、総使用数が最も多い武器。一試合20キル越えをした数少ない武器。
射程がほぼ最短レベルの代わりに、塗りが強く連射力の高さと確定数3という少なさからシューターの中でも上位のキルタイムを持つ。また機動力は全武器の中で最強である。しかし感覚としてはシューター内で最もキルデス比が悪くなりやすい武器である。原因としてはメインの射程のなさに加え、サブが敵を倒すのに向かないカーリングボムであることと、スペシャルがハイリスクハイリターン傾向のあるハンコであることであろう。しかし度重なるアプデでハンコの使いやすさが大幅上昇し、初期よりはだいぶマシになった。戦法としては射程では勝つことがまず無いため、裏取りや潜伏によるキル、機動力を用いた生存と塗りによる場の支配が主となる。裏取りと言っても相手の意識外から攻撃すればいいので、わざわざ時間をかけて大回りする必要はない。どれだけ時間をかけずに、またリスクを負わずに相手を奇襲できるかがボールド使いの腕の見せ所である。また命の軽さとメインの弱さと機動力の強さから、ホコ持ちやホコ持ちのサポート(盾になったりサブで道を作ったり)するにはうってつけである。あとハンコを使って即投げする人はいつまでたってもハンコの使い方が成長しないのでやめた方がいいと思う。初期のバグまみれハンコのときならまだしも、今のつよつよハンコは使いこなせれば敵陣を崩壊させる能力が十分にある。
打開はハンコから可能だが冷静に対処されると詰むので、味方との連携は必須か。抑えは効かない。盤面をイーブンに戻される前に、地道に一人ずつキルしていこう。

 シャープマーカー

2022秋:2.2%(13位)
2022冬:5.9%(2位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:使用なし
総勝利数:73
総塗りポイント:131647
使いやすさ:B
打開能力:A-
抑え能力:B
使用ルール:ナワバリ、エリア、ヤグラ、ホコ、アサリ

最初期を除き、環境武器に君臨し続けているが、自分的にはそんなに好きではない武器。
この武器の強みは一切ぶれないメインの攻撃であり、対面性能は理論上は確定数3以下の武器に劣るかもしれないが、実戦では勝つことも珍しくない。またクイボ直撃→メイン2発のコンボは、奇襲なら自分がミスらない限りまず相手は回避不能であり、奇襲じゃなくてもラグ具合や反応速度によっては普通に勝つレベルでチート級である。それでいて塗りも悪くない。というか綺麗に塗る能力では上位。おまけにスペシャルが最強候補筆頭のカニタンクで制圧力も申し分なし。
打開はスペシャルを使わずとも確実に一人キルできるくらいに習熟していれば(そんなに難しくない)十分に起点になれるし、スペシャルを吐けば単独で前線を押し上げることも可能。抑えなければならない場面もスペシャルで十分に耐えることができる。ただ度重なる弱体化で相手のスペシャルによって破壊されることも増えてくるだろうからその点は注意

 プロモデラーMG(銀モデ)

2022秋:6.1%(5位)
2022冬:4.9%(3位)
2023年3月:1.3%(19位)
2023年4月:6.7%(5位)
総勝利数:139
総塗りポイント:251155
使いやすさ:A
打開能力:D
抑え能力:D+
使用ルール:ナワバリ、エリア

フェスのお供。また、なにかも嫌になったときナワバリで蹂躙するためによく使う。
射程はともかくとして、確定数が5発であることで致命的にキルが取れず、爆発的な塗りで何とかなっていると思われがちだが、実はキルタイムで言うならそれほど遅い部類ではなく、なめてかかってきた相手を返り討ちにするスペックは十分にある。またサブの爆風をあてれば確定数が3発になり、その時のキルタイム(メイン初弾命中からキルまでの時間)は52ガロンを上回る。自身のサブの遠爆で確定数を2つ落とせるのはモデラ―にしかない強みである。ちなみに全武器の中で一番アプデで色々調整された武器であると思われ、初期と比べると、タンサンボムの弱体化がきつく、サブ連投によるキルチャンスは大幅ダウンしている。その分塗りの強化と、サメライドの強化でより尖った武器性能を持つようになった。個人的にはステージの広さで立ち回りを変えるのがよいと思っており、狭いステージなら、機動力を生かして裏取りを含めたキルをある程度狙う必要があり、広いステージでは塗りを生かして盤面の整理等のアシストの役割が求められる。
打開も抑えも正直無理。タンサンボムの弱体化前はどちらもC評価であったが、弱体化されてしまった現在、連投による制圧は使えないし、メインは正面からではキルを取り切れる性能ではなく、スペシャルは打開や抑えのときは大抵自殺スイッチなのでどうにもならない。

プロモデラーRG(金モデ)

2022秋:存在せず
2022冬:3.3%(9位)
2023年3月:2.4%(15位)
2023年4月:使用なし
総勝利数:31
総塗りポイント:63483
使いやすさ:S
打開能力:C
抑え能力:C
使用ルール:ナワバリ、エリア、ヤグラ

恐らく世間一般は金モデ使いの方が多いだろうが個人的には銀モデの方がメインの強みを生かせると思っているのであまり使用していない。
銀モデよりスペシャルのキル能力をあげ、サブのキル能力を落としたような形。結果ナイスダマ以外でのキルが非常に取りづらく、武器としては塗ってナイスダマをためてどうにかするという戦法しかなく、強みもあるが非常に脆い。基本はアシストの役割を持てばいいが、やはりキルも欲しいところ。キルするにしても生存重視するとしても味方との連携が非常に大事
ナイスダマを持った分打開はある程度可能になった。抑えもスペシャルを吐けば多少は。

52ガロン

2022秋:3.0%(9位)
2022冬:0.1%(59位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:使用なし
総勝利数:55
総塗りポイント:104500
使いやすさ:S
打開能力:A+
抑え能力:A+
使用ルール:ナワバリヤグラ、アサリ

強すぎるが故に封印していた。ゼルダフェスのときに封印を解いたがやはり強すぎた。
短距離シューターでは唯一の確定数2。メインの対面性能の高さに加え、シールドによる防御で一方的に攻撃も可能。だがメインの弾ブレがひどく、最初の数発当てれるかが勝負のカギとなる。まあその弾ブレのおかげで塗り性能もそこそこあり、何なら2発当てればいいので多少外しても大丈夫な場合も多い。シールドを出すとそれより前に進むことが自殺行為になりかねないので個人的には対面相手に向かって投げるより、別方向にいる長射程武器から、戦闘中に横槍を入れられないために置くことが多い。スペシャルのメガホンは相手の位置も教えてくれるので、逃げている短射程のもとへ行きキルを取りに行くムーブなども可能。とにかく同程度の射程の武器に対して、圧倒的優位を持つ。
一人で敵を殺し行けるので、どんな場面でもどうにかできることは多い。抑えも、相手のルートが狭い通路しかないならそこにシールドを置いてしまえば、それだけで可能。

N-ZAP85(黒ザップ)

2022秋:8.1%(3位)
2022冬:0.1%(61位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:使用なし
総勝利数:88
総塗りポイント:163069
使いやすさ:A
打開能力:C
抑え能力:C-
使用ルール:ナワバリ、ヤグラ

初期のヤグラで最も使った武器。ヤグラ上にドリンクを乗せるのがまだ強いのではと言われていた時代ではある程度使っていたが、早い段階でドリンクの弱さが露呈し、スプラシューターの方がこなせる役割が多く、気づいたら使わなくなっていた。
キル武器より塗りが強く、塗り武器よりキルが強いという特徴だが、その実何をやろうとしてもだったら別のあの武器の方が良いとなってしまうため、相当バランス感覚の優れた人でないと武器の強みを生かせない。
打開はドリンクを起点にできるので、まだできる方。抑えにドリンクはあまり強いとは言えず、メインとサブの能力だけでどうにかするしかない。

N-ZAP89(赤ザップ)

2022秋:存在せず
2022冬:存在せず
2023年3月:8.8%(3位)
2023年4月:使用なし
総勝利数:24
総塗りポイント:41342
使いやすさ:A
打開能力:D+
抑え能力:B-
使用ルール:ナワバリ、エリア

新スペシャルの目新しさに一時期よく使うも、結局は用済みに。
スペシャルは性能アップのギアを積まないと、敵に素通りされても大した影響がない強さなのがきつい。ZAPはただでさえいろんなギアを積みたい武器なので、スペシャル性能を積むと、途端に弱く感じる。ロボットボムで索敵が可能になったため黒ZAPとはだいぶ立ち回りが変わる印象。黒ザップはどちらかと言えば前線のちょっと手前、場をある程度俯瞰できる位置で戦うことが多かったが、赤ZAPは前線で立ち回るイメージ。もちろん状況によってコロコロ立ち回りを変える器用さは求められる。
打開は厳しくなったものの、抑えはデコイチラシである程度こなせるようにはなっている。

 

スペースシューター

2022秋:存在せず
2022冬:0.9%(33位)
2023年3月:4.2%(10位)
2023年4月:0.9%(24位)
総勝利数:35
総塗りポイント:59801
使いやすさ:A
打開能力:D
抑え能力:D
使用ルール:ナワバリ

使いやすいが、強くはない。でもなんか使っちゃう。
確定数5発、連射力普通(同程度の射程を持つシューターと比べればよい)、弾ブレがひどいという特徴でキル力はシューター内最弱アシストに超特化した武器である。基本的には対面が起きそうな場所を遠くからあらかじめ塗っておき、相手にセンサーを付けたり、必要とあらばスペシャルを切って、相手の進軍を乱したり、相手を削ったりして味方をサポートする。だけでは許されるはずもなく、4人しかない味方の枠を1つ占領する以上、これに加えて相手のキルも最低限必要。ただし、無理はできないので、狙うのは自分より射程が短いマニューバー以外の武器のみ。それ以外は(相手があと少しで死ぬ場合以外)絶対に負ける。自分より射程が短いマニューバー以外の武器ならば、まずは高い塗り力で相手の足場を奪い、その後じっくりとその弱い攻撃で嬲り殺せばいい。もちろんその間に長射程武器から狙われた場合は死ぬ。ちなみに、アシストキル力が高いから、スタートダッシュが意外にも相性がいい。なお完全に味方依存にはなる。
打開も抑えも効くわけないだろこんなもの。

プライムシュータ―

2022秋:3.7%(7位)
2022冬:使用なし
2023年3月:使用なし
2023年4月:使用なし
総勝利数:35
総塗りポイント:67444
使いやすさ:B
打開能力:B-
抑え能力:A
使用ルール:エリア

初期のエリアでよく使っていた武器。私はこの武器でカニの操作を学びました。
確定数3と中距離の射程とそこそこの塗り性能を持つ。ラインマーカーの強化であと1発というところで逃げられた敵を倒す手段を獲得。性能としてはそんなにめぼしいところはなく、オールラウンドに立ち回ることが求められる。ただ射程を生かした戦いならジェットスイーパーの方が良いので、プライムの強さを生かすなら、距離を詰めてきた短射程に対しインファイトでも勝てる力を身に着けるべし。
打開はメインの射程を生かした前線の押しあげか、カニで一気に整地するか二つの方法がある。抑えは射程とサブでそれなりに頑張れるし、スペシャルが吐ければ尚良い。

 プライムシューターコラボ

2022秋:存在せず
2022冬:3.3%(10位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:使用なし
総勝利数:21
総塗りポイント:40054
使いやすさ:A
打開能力:B
抑え能力:A
使用ルール:ヤグラ

強い武器だと思うが、あまり使っていない。
無印同様、射程を持つ武器なりの立ち回りとインファイトの立ち回り両方が求められる。この武器の強さは、緊急回避では最強のナイスダマを持つところだ。アプデ(というかバグ修正)で多少発動中にキルされることは増えたものの、短射程に詰められてピンチのときでも発動すれば生存でき、なおかつ状況をひっくり返すことも可能。サブがキューバンボムになったことで、より攻撃的になったが、インク管理に一苦労することになる。インク管理と臨機応変な立ち回りとオールラウンダーらしく、とにかく考えることが多い。ZAPと違って適当に立ち回ってもある程度戦力になる武器自体の強さはある。
打開も抑えも、サブスぺが使いやすいものになった分無印より優れている。

96ガロン

2022秋:0.2%(40位)
2022冬:3.4%(8位)
2023年3月:1.3%(16位)
2023年4月:使用なし
総勝利数:26
総塗りポイント:51487
使いやすさ:C
打開能力:B-
抑え能力:A
使用ルール:ナワバリ、エリア、ヤグラ、アサリ

ジェッスイ強化前までは長射程武器としてよく使っていた。
ガロンと書いて暴力と読む。確定数2と射程の共存、塗りも足元以外は悪くなく、スペシャルの回転率もそこそこ(肝心のスペシャルがということは置いといて)。その結果与えられた弱点が、射撃中の絶望的な機動力と弾ブレと連射力の低さ。確定数2なのにもかかわらず、キルタイムがスプラシューターと変わらないため、1発の命中如何がとても大きい。のに弾ブレがひどく射程端では初弾以外まともに当たらない。理論値は強いが、その理論値が実戦中にはそうでない武器である。サブがスプリンクラーであるからインク管理は主にメインのことを考えればよい。スペシャルもコツと状況判断が求められる上級者向けのキューインキとなっており、総じて武器の難度が高い
打開がキューインキを起点にするにしても味方のアシストが絶対に必要。抑えは暴力で何とかなる。何とかならなかったらキューインキで時間を稼ぐ。

L3リールガンD

2022秋:存在せず
2022冬:存在せず
2023年3月:6.4%(6位)
2023年4月:2.0%(13位)
総勝利数:26
総塗りポイント:47832
使いやすさ:C
打開能力:B
抑え能力:B-
使用ルール:ナワバリ、エリア、ホコ、アサリ
唯一マイナーチェンジ版の方が先に熟練度3になった武器(無印は現在熟練度2)。
塗りの強さ射程の長さという強みの代わりに、確定数4でありながら1トリガーで3発のみしか発射されないためキルタイムと安定性に欠けるというデメリットを持つ。が、無印と違いサブがクイボであることで、足りない1発分はクイボで補うことができ、サブからのコンボで1トリガーで倒せるようになっている。射程の長さ的にはギリギリ中射程の末席に位置するが、短射程最長と捉えることができ、実際短射程のように前線を張ることが多い。ただ、1度トリガーを引けば3発撃たない限りイカ状態になれず機動力に若干の難があるのと、連射時は連続でZRを押すその仕様上、エイムがぶれやすい。単純に短射程シューターと同じ動きをすると普通にデスを重ねることになる。如何に接敵してきた相手を素早く仕留められるかが大きなポイントとなる。
打開も抑えもどれだけ相手の前線をしっかり仕留められるかによる。最も打開はハンコによっても行える。

ジェットスイーパー

2022秋:使用なし
2022冬:1.7%(23位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:7.6%(3位)
総勝利数:26
総塗りポイント:36515
使いやすさ:B
打開能力:C+
抑え能力:C+
使用ルール:エリア、ヤグラ

最近のアプデで弾ブレがかなり解消したことから個人的脚光を浴びた武器。
シューター属最長の射程を持ち、スピナー、マニューバーを含めてもクーゲル以外には負けない。またアプデでの弾ブレ減少により、本来の確定数である4発で倒せることも相当増えた。地味にラインマーカーのアプデの恩恵で、ラインマーカーを当てた場合疑似2確となる。が、メイン4発でのキルが依然として主である。基本的にある程度後ろの方で戦うため、キューインキとの相性が良くなく、短射程やスピナーに詰められた時やスペシャルを吐かれた時の緊急回避ように使うのが主である。キルタイムの遅さからプライムのように詰められたときにインファイトに持ち込めるような性能ではなく、生存力も高くないことは注意。
打開も抑えも、敵を遠くから殺せる以上役に立たないことはない。

ジェットスイーパーカスタム

2022秋:存在せず
2022冬:存在せず
2023年3月:9.7%(2位)
2023年4月:0.9%(28位)
総勝利数:23
総塗りポイント:42512
使いやすさ:B
打開能力:B-
抑え能力:A
使用ルール:エリア、ヤグラ

エリアでもヤグラでも短射程をいじめるのに最適な武器。
嫌がらせという言葉がこれほど似合う武器もなく、サブもスペシャルも決してキルが取れるものではないが、相手の行動を制限し、自分に有利な盤面を築ける。反面インク管理が非常にやりづらい。しかしそれを除けば無印よりやれることが増え、より後方の司令塔としてゲームを動かす役割を期待される。
打開はアメフラシで相手をどかせられる程度。またサブスぺ共に抑え向けで、長射程メインと併せて、抑えの能力はものすごく高い。

マニューバー属(5/6)

スライドという他の武器種にはない特徴を持ち、なおかつ同じマニューバーでもスライドの特性が違ったりと、それぞれの武器に際立った特徴が見られやすい武器。そのため、早々に熟練度3を取ってしまった武器が数多く存在する。

スプラマニューバー

2022秋:2.0%(14位)
2022冬:0.3%(51位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:使用なし
総勝利数:28
総塗りポイント:47190
使いやすさ:C
打開能力:B-
抑え能力:B-
使用ルール:ナワバリ、ヤグラ

マニューバーの中ではクアッドホッパーの次に使用頻度が少ない。
マニューバー界のZAP。基本的な性能だが強みが少ないスライド後の強化(射程延長と連射速度向上)が強いため、基本的にはスライドを駆使しながら戦うこととなる。基本的には長射程相手に強引に詰めるよりも、自身と同射程の相手と戦って、勝って死なないことが大切。スライドの距離が長めなので、生存能力は高い
打開はカニ次第。抑えはサブによる妨害と、メインによるキル力が問われる。思い切って敵陣で暴れまわる立ち回りもあり。

デュアルスイーパー

2022秋:1.1%(22位)
2022冬:2.1%(16位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:使用なし
総勝利数:31
総塗りポイント:55261
使いやすさ:C
打開能力:B
抑え能力:B
使用ルール:ナワバリ、ヤグラ、アサリ

スペックはめちゃくちゃいいのだがとにかく無限にインク管理に悩まされた。
中射程武器であり、塗りも悪くなく、キル性能は同射程武器に比べると劣るものの、オールラウンダーと言って差し支えない能力であり、サブも使いどころが多いスプラッシュボムで、スライドとかもよく使っていると本当に秒でインクがなくなる。どれだけインクを無駄にせず、また切らさずに様々な役割をこなせるかが使いこなすコツ。スペシャルは発動後即インクが回復して動けるタイプなのでうまくインク回復に役立てたい。スライドは他の武器と比べて癖や制約が少ないので慣れやすい
打開も抑えもなんでもござれ。

スパッタリー

2022秋:1.9%(15位)
2022冬:2.1%(15位)
2023年3月:0.9%(23位)
2023年4月:使用なし
総勝利数:49
総塗りポイント:68931
使いやすさ:C
打開能力:C
抑え能力:C
使用ルール:エリア、ヤグラ、ホコ

THE爽快。キルするときもデスするときも一瞬なので使ってるとゲームのスピード感が変わる。
初期武器では貴重なビーコン要員サブスぺが完全にサポート向けなのでキルはメイン一本だがメインの性能が良いので十分。スライド後は最強レベルのキルタイムを持つため、相手を倒すときは一瞬。逆に奇襲に失敗してしまった場合、最低クラスの射程が災いし、また残り1回のスライドで逃げ切ることは難しいので大体すぐ死ぬ。先ほど奇襲と書いたが、このスペックで撃ちあいは死ぬほど向いてないため攻撃手段は奇襲が基本。少なくともこちらが先に攻撃を当てたい。射程の短さ故、塗り合いも不利。とにかく殺せる相手を殺していくしかない。サブスぺがサポートで特にジャンプビーコン武器は存在してるかどうかで、味方側も敵側も大きく戦法が変わる。はずなのだが、非上級者帯だとジャンプビーコンを使う人が割と希少(少なくとも半分以下)なため役に立たない場合も多い。ドリンクも位置バレを嫌って飲まない人もいるため役に立たない場合が多い。理論上はアシストとキルを高水準で両立しているが、この武器を完全に生かせるかはどうしても味方依存
打開も抑えも味方依存。
あとビーコン使う人はサブ性能アップ付けてくださいお願いします(ビーコンへのジャンプ時間が全ての味方において短縮になる)。

スパッタリー・ヒュー

2022秋:存在せず
2022冬:3.8%(6位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:使用なし
総勝利数:29
総塗りポイント:56436
使いやすさ:B
打開能力:B-
抑え能力:B
使用ルール:ナワバリ、エリア、ホコ

THE爽快。この武器を使うときはとにかく敵を一匹残らず駆逐したいとき。サポート性能を全消しして、索敵と奇襲力を増加。トーピードのおかげで可能なキルムーブにバリエーションが増えた。サポートができない分、敵を殺せないと本当に役に立たない。トーピードを投げているだけで仕事をしたと思っているそこのお前に言ってる。また奇襲に失敗しても強引にサメライドの発動でうやむやにできるかもしれないが大体発動前隙でキルされる。加えてサメライドは細長い通路以外では相手によけられた後、こちらのスライド2回では相手の反撃から逃げ切れない場合がある。もちろんサメライド後に逃げずに相手を強引に落としに行くムーブもある。どちらにしろハイリスクローリターンになる場合が多いので機会をうかがう必要がある。
打開も抑えもサブスぺの攻撃性能のおかげで選択肢の幅が広がっている。

ケルビン525

2022秋:1.8%(16位)
2022冬:0.7%(37位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:0.9%(26位)
総勝利数:23
総塗りポイント:43609
使いやすさ:D
打開能力:C+
抑え能力:B+
使用ルール:ヤグラ

この武器でスライドするときだけなんか呼吸でタイミングを取る謎癖がある。
デュアルから塗り能力と連射能力を奪いキル性能とスライドの癖を高めたような武器。とにかくキルすることが最大の役割。同じマニューバーのキル武器であるスパッタリーとは違い、射程とサブを生かして、奇襲よりも正面切って相手を倒すことが多い。またスライド前のスペックが悲惨なので、相手を倒すときはスライドを活用するのが基本
打開はためづらいナイスダマがどれだけ役に立つか。抑えは能力を生かして。

ローラ属(4/7)

スプラ―トゥーン特有の武器。皆無な連射力の代わりに、圧倒的なキル力を持ち、主に潜伏からの不意打ちや速攻でキルを取ることが求められる。使い始めたころは独特の照準により、ダメージを出すのが難しいかもしれない。うまく使いこなせれば一番日頃のストレスを発散できる武器たち。

スプラローラー

2022秋:0.9%(23位)
2022冬:3.0%(12位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:使用なし
総勝利数:26
総塗りポイント:44457
使いやすさ:C
打開能力:C-
抑え能力:A+
使用ルール:エリア、ヤグラ、アサリ

やっぱりローラーと言えばこれ。だるめしスポーツ店(きっともう誰も知らない)にあったら殺す快感とかいう名前ついてそう。それくらいキル特化。サブもスペシャルもそれ単体でどうこうというより、メインを軸とした立ち回りの手助けのような役割を持つ。基本的には、サブのカーリングボムでルートを確保し相手を急襲するか、潜伏によりキルを行う。どちらにせよ正面からの攻撃は勝ち目があまりない。イカ忍を付けるかどうかは個人の趣味で、急襲を主にするなら機動力を削がないためにつけない方がいいし、潜伏を主にするなら潜伏中の移動リスクを減らすために付けた方がいい。スペシャルは位置バレ時の緊急回避か、抑えに使う。ちなみに塗りはコロコロより縦振り連発の方が良い。
基本盤面が自分色になっているほど能力を引き出せるため、マップがよく塗られてさえいれば、抑えのときは単独でもワイプアウト可能。打開は普通かサブスペシャルが攻撃性に欠ける分それ以下といった感じか。

スプラローラーコラボ

2022秋:存在せず
2022冬:存在せず
2023年3月:12.8%(1位)
2023年4月:使用なし
総勝利数:30
総塗りポイント:77995
使いやすさ:C
打開能力:B-
抑え能力:A
使用ルール:エリア、ヤグラ、アサリ

一瞬アツかったが、ブームは一瞬で過ぎ去った。20キル達成武器。
サブがサポート特化になってしまった分、ルートづくりが縦振りのみになり、気づかれやすくなっている。塗りでサポートできない分、ビーコンで味方をサポートというコンセプトなのだろうが、使われないことが多いというどうしようもない欠陥がある。イカ忍を付けてるなら、自分用として使うだけでもだいぶ復帰時間に差がでるので、死にサブではない。イカ忍は無印よりだいぶ付け得なイメージ。スペシャルは実装当初特にアサリで雑に強かったが、弱体化後は使いどころが問われるようになった。相手が下がってしまえば深追いしてキルをとっても、敵陣ポツンでは、後隙でやられて1対1交換で終わってしまうのでスペシャルの使い方としてはもったいない。ヘイト管理や、対スペシャルでも無敵を生かした粘りなどに期待したい。
抑えは耐えきれずにスペシャルを吐いてしまうと、効果終了のときに大体殺されることを考えると無印よりは限定的。打開はスペシャルによって成しやすいが、遠距離系スペシャルではないことを考えると立ち回りがちょっと難しい。

カーボンローラー

2022秋:0.4%(31位)
2022冬:0.9%(31位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:5.5%(8位)
総勝利数:25
総塗りポイント:27941
使いやすさ:C
打開能力:C-
抑え能力:C
使用ルール:エリア、ヤグラ、ホコ

使用率最低と噂される武器。俺は好き。
恵まれたメインからの弱いサブスぺで、カーボンローラーデコ登場以降は日の目を見なくなってしまったが、メインはスプラローラーよりも攻撃範囲が小さい代わりに機動力と攻撃の発生を早くしたスタイル。身軽さで敵を翻弄し隙あらば一瞬のうちに切り伏せる。気を付けなければいけないのは、確1で相手を仕留められる範囲が結構狭く、攻撃が当たったと思っても耐えられてしまう場合が多々あり、その場合引き撃ちで対応されたら万事休すなので、思っているよりも近くで攻撃しなくてはいけない。サブはそんな短い射程を補いつつ索敵をしてくれる。スペシャルは効率的なルートをステージごとに把握しておく必要があるため、使い慣れてないと難しいか。
打開も抑えも微妙。

ヴァリアブルローラー

2022秋:7.4%(4位)
2022冬:0.1%(60位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:使用なし
総勝利数:83
総塗りポイント:172896
使いやすさ:D
打開能力:C+
抑え能力:B
使用ルール:エリア、ヤグラ

始めて使ったローラーであり、ローラーの中では癖が強い。
横振りはスプラローラーと同じくらい、縦振りはダイナモに近い性能。二つの極端に異なる振りを使い臨機応変に対応が求められる。が、縦振りはキル能力が低めなので、慣れてないときはは縦は塗り、横はキルくらいに分けて考えた方が扱いやすい。塗った先で発動できるスペシャルがマルミサなのも心強い。また縦の塗りは想像以上に長く、素早い移動経路づくりができるため、機動力はスプラローラーより上。サブは使いどころが難しいが、戦地になりそうなところに置いとけばとりあえず損はない。
打開はマルミサだよりなところがある。抑えは積極的に相手を殺しに行こう。

チャージャー属(1/10)

皆無な連射力の代わりに、強力なキル力を持つところはローラーと同じだが、射程が天と地ほどの差がある。こちらは射程で安全圏から少ない手数で正確に敵をキルすることが求められる。自分がもっとも苦手とする武器種である。

ソイチューバ―

2022秋:3.3%(8位)
2022冬:0.3%(53位)
2023年3月:0.4%(27位)
2023年4月:使用なし
総勝利数:33
総塗りポイント:81760
使いやすさ:D
打開能力:B
抑え能力:C-
使用ルール:ナワバリ、エリア

最初のシーズンにおいてA帯からS帯昇格までエリアで使用していた武器。私はこの武器でSになった。
この武器を使う上での鉄則は、余計なチャージをするなである。この武器の最大の強さは、ノンチャ連打時(いわゆるぱしゅぱしゅ塗り)の塗りの強さである。その強さは一部のシューターより強く、ナワバリで1000pを超えることすらそんなに難しいことではない。確かにチャージを使いこなせれば立ち回りの幅が増えるが、それは単に立ち回りの幅が増えただけであり、この武器の強みはチャージをすればするほど生かせなくなっている。そんなにチャージでキルを取りたいなら、最低限でも確1を取れる最短チャージ時間を体にしみこませるぐらいのことはしなければいけない(スクイックリンでよくない?とか言うな)。ちなみにノンチャでも十分キルは取れる。トーピードが直撃した相手、マルミサの爆風を2発以上受けた相手にはメインノンチャで確1だ。これくらいは覚えて損はない。
打開はマルミサとトーピードをうまく使いいやらしく行い、抑えは塗り広げで相手の進軍を遅らすのが無難か。

スロッシャー属(5/7)

全武器種のなかで一番統一感がなく、それ故それぞれの武器の使い勝手がかなり異なる。幸いにも扱いやすい武器が多く、初心者にも勧められる。

バケットスロッシャー

2022秋:1.6%(17位)
2022冬:1.4%(25位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:使用なし
総勝利数:25
総塗りポイント:47852
使いやすさ:C
打開能力:B
抑え能力:B
使用ルール:ヤグラ

一番基本的なスロッシャーに見えて、実はかなり扱いにくい方であるという罠にはまった。
連射力の低さと引き換えに、高さによって確定数が変化することがないので高低差のあるところで強みを発揮する。射程端の方が当たり判定が広いため、縦のエイムはあまり求められないのに対し、奥行きのエイムを求められる。射程自体は中射程くらいあり、射程を生かした立ち回りも必須。連射時は移動がほぼできず、また弾の幅があまりないので、エイム力がないと簡単に相手に距離を詰められてしまう点は注意。サブスぺは使いやすいと話題のスシコラと同じ編成だが、メインのインク効率が悪い分、サブを積極的には使いたくない。
打開も抑えも高低差がある場所で強みを発揮する特性を生かして、相手が反撃しづらい場所を抑えよう。

ヒッセン

2022秋:使用なし
2022冬:使用なし
2023年3月:使用なし
2023年4月:6.7%(4位)
総勝利数:21
総塗りポイント:31748
使いやすさ:A
打開能力:B-
抑え能力:B+
使用ルール:ナワバリ、ヤグラ、アサリ

一番最近熟練度が3になった。バケツと同じ感じに見えて全然こちらの方が使いやすい。
バケツより射程をかなり失った代わりにインクが斜め方向にも飛び散るようになった。壁塗りも得意なため裏取りを素早く行える機動力もあるエイム力が試されない代わりに、相手の隙をつくセンスと、短射程シュータ相手でも相手が数発ミスればこちらのキル速が上になるので、場合によっては強引に押し切る剛胆さが求められる。メインが使いやすい分サブスぺは玄人向けで、最近アプデで使いやすくなったジェッパはまだしもインク消費が大きく使いどころが難しいポイズンは悩みの種。
打開も抑えもメインが頼みの綱。地形によるキル力の差が大きいので、どれだけ有利で重要な場所に居られるかが勝負。

スクリュースロッシャー

2022秋:3.0%(10位)
2022冬:0.5%(45位)
2023年3月:0.4%(26位)
2023年4月:使用なし
総勝利数:48
総塗りポイント:75888
使いやすさ:S
打開能力:B
抑え能力:A
使用ルール:ナワバリ、エリア、ヤグラ、ホコ、アサリ

最強候補。強すぎて使っていない。
強さの原因は馬鹿みたいにでかい当たり判定を持ち、相手が障害物の裏に居ても当てることが可能な渦のせいである。また直撃+渦でキルを取れることから、最初の1発直撃させたらあとは相手が逃げても大体渦に巻き込まれて死ぬ。他のスロッシャーと比べて低所への攻撃は苦手な一方、高所への攻撃は得意で特に相手視点ではなんでこんなのが当たるのと言った命中も少なくない。こいつのせいでサブが弱体化。大体同じサブを持っている武器はメインがそんなに強くないこともあり、その武器らだけ割を食いこいつだけは未だ堂々と環境に君臨している。許せない。せめてメイン+爆風2発でキルなら許せる。
打開は機動力がないためそんなに強く前に出ることができず、限定的。抑えは、大体のステージで敵は高所から来るので、特定のポイントで武器を振るだけで相手の進軍を抑えられ、ナイスダマでも抑えられ、連発はできないがタンサンボムでも抑えられる。ポイントを抑えなければ自分より長射程には簡単にやられるのでそこは注意。

オーバーフロッシャー

2022秋:2.3%(11位)
2022冬:使用なし
2023年3月:使用なし
2023年4月:0.9%(23位)
総勝利数:33
総塗りポイント:55285
使いやすさ:S
打開能力:B-
抑え能力:A+
使用ルール:ナワバリ、エリア、ホコ

雑に使って強い武器ナンバーワン。
使い方は簡単で、塗りたいときは塗れてない方へ武器を振ればいいし、キルしたいときは相手のいる方へ武器を振ればいい。射程が端だと弾の当たりが小さくなるが結局相手は近づいてこれないので、インクが切れない限りは安心。のだが、相手にかまわれないときにこのムーブやっても無駄なので、必要であれば射程端ではなく、まだ泡が大きく相手に当てやすいようなところまで近づき、一振りで相手を殺す技術も必要。長射程のくせに、前に居た方が強いことが多いので切り替えが重要。自分より長射程と、二方向から狙われているときはめっぽう弱いので、その時は引くしかない。サブもメインもスペシャルも塗り特化なので、貴重な長射程塗り枠としても有能。高低差があるところでは狙ったキルを取りづらい。狭いところで一番輝ける。そのためどのステージにもここにいると強いという場所がある。
打開は塗りと接近拒否で前線を押し上げていく感じか。抑えは一級品。長射程に気を付けながら前の方で働こう。

エクスプロッシャー

2022秋:1.4%(19位)
2022冬:1.6%(24位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:使用なし
総勝利数:22
総塗りポイント:50919
使いやすさ:C
打開能力:B-
抑え能力:A-
使用ルール:ナワバリ、エリア、ホコ

サーモンランでカタパ蹂躙する記憶しかない。
曲線を描く弾の直撃と着弾点から一定範囲に発生する爆風で攻撃するメイン。弾が曲線を描くという点ではストリンガーに似て、爆発する点はブラスターに似ているが、その両方とも違い、弾が相手に当たっても爆発しないし消えもしないという点である。また着弾の塗りが大きいため塗り力が高い。連射力がすこぶる低いので、2確ではキルを取りきれないのではないかと思われるかもしれないが、1発目に直撃+爆風を当てれば、着弾点の塗りにより相手は動けなくなるので2発目が間に合うことが多い。これを狙うにはバケツよりさらにシビアな奥行きのエイムを求められ、接近してきた敵には縦のエイムが必要となるため、最も独特なエイムへの対応力を求められる。
打開は射程があるものの決定力に欠ける。抑えは相手の進軍ルートに撃っておけばそれだけで時間を稼げる。

スピナー属(3/6)

チャージがある分、シューターよりも初弾命中からのキルタイムが早い飛距離が長いなどのメリットを持つ武器種。場の制圧が主な仕事。使うときはチャージによって何が変化するのかを覚えよう。

バレルスピナー

2022秋:5.8%(6位)
2022冬:0.4%(47位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:0.4%(26位)
総勝利数:72
総塗りポイント:130200
使いやすさ:A
打開能力:C
抑え能力:A
使用ルール:ナワバリ、エリア、ヤグラ、アサリ

一応アサリのXマッチで使うことがあるが、そもそもアサリをそんなにしないのに加えて、アサリのXマッチで使う武器は他にもあるため、あんまり選ばれない。20キル達成武器。
スピナーの基本形(スプラスピナーはスピナーとしては異端)。射程、キルタイム、連射力、塗り、チャージスピードがちょうど使いやすくぶっ壊れではないくらいにバランスよく調整されており、スピナー入門としては最適。自分より射程が長いスピナーとチャージャーには滅法弱い。この武器はチャージ一段階目で射程と弾数増加二段目では弾数のみ増加する。チャージスピードがそれなりにあることからフルチャしやすいため、基本的にはフルチャでよい。短射程に接近された時は、1周チャージよりさらに短い半チャージでの対応が求められる。逆に言えば接近してきた短射程でも半チャージで対応可能であるから、生存能力は高い
武器の性質上、位置バレが当たり前でヘイトを買いやすいため打開は仲間が必須である。抑えは先ほど言ったように短射程、長射程両方に対応できれば強い。ただ高低差があるステージでは相手より高所を取ってないと厳しい。敵陣高所を取ってしまえば恐ろしいくらいの抑え性能を発揮できる。

ハイドラント

2022秋:1.2%(21位)
2022冬:0.6%(39位)
2023年3月:0.7%(24位)
2023年4月:0.6%(30位)
総勝利数:23
総塗りポイント:43417
使いやすさ:C
打開能力:C-
抑え能力:S
使用ルール:エリア、ヤグラ、アサリ
たまに食べたくなる癖の強い料理みてえな武器(なので使用率が全時期低めながら、使用していない時期がない武器)。
全武器中でも最高レベルの射程とキルタイムを兼ね揃えた代わりに、塗りとチャージスピードを死ぬほど削った武器。他のスピナーが塗り性能もそこそこあることから勘違いされやすいが、こいつに塗り能力は一切ない(他のチャージャーに塗り性能がそんなないから塗り武器だと思われていないソイチューバ―の逆みたい)。できるのは暴力によって相手を蹂躙するのみ。チャージ一段階目で射程と弾数増加二段目では弾数のみ増加するのはバレルと同じだが、フルチャ―ジのみ威力があがり確定数が3になる。それ故、決してフルチャ―ジするのがたやすいわけではないがそれでもフルチャ―ジで運用することが求められる。また詰めてきた短射程には半チャで対応の原則は変わらないが、その難易度はバレルよりも高い。フルチャ後の射撃時間が長いので、物陰でチャージ→撃ちながら移動して、敵を殺すというムーブが最適か。高台から降りて強襲などもステージによっては必要。よく(特にマテガイで)一つのポジションから永遠に撃ってくるハイドラを見かけるが、射程圏がばれやすいため無視されやすく、またキルできないと塗り性能の低さから無駄撃ち以外の何物でもないので芋撃ちはやめた方がいい。スペシャルはやはり危険が迫ったときに使うのが強いか。スペシャルが溜まりづらいこともあり、いくらスペシャル自体が強くても適当に撃てばよいというケースは少ない。
打開は特に詰めてきた短射程に対して弱いのできつい。反面、抑えでは相手の人数がそろわないうちがチャージチャンスとなり、こちらが万全の状態で戦える。こちらが万全なら最強レベルのスペックで相手を襲えるわけでその抑え能力の高さは疑う余地がない。

ノーチラス47

2022秋:0.1%(45位)
2022冬:3.8%(7位)
2023年3月:0.2%(29位)
2023年4月:使用なし
総勝利数:22
総塗りポイント:45121
使いやすさ:D
打開能力:C-
抑え能力:C
使用ルール:ナワバリ、エリア、ヤグラ、アサリ

冬のアップデートで使用感が大幅改善。Xマッチエリアでわかば系統を除けば唯一使用歴がある武器。
スピナーの中で唯一チャージキープが可能(半チャ時でも)であり、さらにリチャージ(チャージを撃ちきらずとも追加でチャージができる)可能。他のスピナーと違い、チャージによって弾数以外が一切変化しない。そのため毎回フルチャで運用することのメリットがない。イメージとしては、ZRを押しているときと離しているときの挙動が逆のシューター。ZRを押している間は弾を撃たず、離しているときに弾を撃つ。しかし、射撃中断→イカになってチャージキープしつつ移動の操作が慣れないうちは射撃中断前にイカになってしまいチャージ分を無駄にするという事故が多発する。どの武器でも練習できない操作なのでノーチラスを使って慣れるしかない。ジャンプ撃ちでもぶれが変わらないことやスピナー特有の連射力の高さから対面状態での強さはピカイチであり自分より短射程なら負けることはない。負けるとしたら、よほどエイムがないか、チャージが不十分か、先制をくらったか、運に見放されたかのどれかである。また相手が撤退してもキープチャージイカ移動ですぐ相手の距離を縮め再攻撃できるという、他の短射程スピナーにはない立ち回りも可能。
打開はサブスぺのおとなしさにより得意ではない。抑えは対面の強さから門番みたいな立ち回りが可能。

シェルター属(0/3)

唯一の熟練度3達成がない武器種。一応スパイガジェットは熟練度2であり20キル達成武器(ナワバリで)である。傘部分の挙動の不具合から使うことを忌避しており、改善されれば使うこともあるかも。

ブラスター属(1/9)

一定距離直進した後爆発する弾を放つ武器種。連射力が低く弾の当たり判定も小さいため、正確なエイム力が必要。また爆風を安定して当てるには奥行きのエイムも必要。

ロングブラスター

2022秋:1.5%(18位)
2022冬:0.9%(34位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:使用なし
総勝利数:21
総塗りポイント:28516
使いやすさ:C
打開能力:B-
抑え能力:C
使用ルール:ヤグラ

ホットブラスターとのアイコンの違いが分かりづらい。
中距離で確定数1の武器と思われがちだが、本当に確定数1である範囲は長めの短射程よりわずかに長いくらい。塗りは全武器の中で最低。連射力も低く、ジャンプ撃ちで大きく弾がぶれるため、対面能力は低い射程外もしくは意識外からの即キルが基本。一応爆風2確も素早くない相手なら仕留めることが可能だが、機動力がない分反撃や取りこぼしの可能性が大きい。隙を見せながら接近してくる相手には射程の長さを生かした爆風2発の方が良いか。ヤグラ上の敵に対してはスクスロの次くらいに攻撃適正があり、こちらの場合は直撃を狙うよりも、爆風が広くヤグラ上をカバーするように撃ち、2発で確実に仕留める方が良い。
打開は接近してくる相手に対しては爆風である程度牽制できるが、相手の塗りが圧倒的な状況下では役に立たない。抑えの能力は、キル性能だよりであり、物量でこられると厳しい。

フデ属(1/3)
ストリンガー属(1/2)
ワイパー属(1/2)

この3つの武器種はそれぞれの特徴を述べるより個別の武器についてコメントした方がいいのでまとめコメントは省略。

パブロ

2022秋:0.7%(24位)
2022冬:2.9%(13位)
2023年3月:1.1%(21位)
2023年4月:使用なし
総勝利数:25
総塗りポイント:57653
使いやすさ:B
打開能力:D
抑え能力:C
使用ルール:ナワバリ、アサリ

個人的最弱候補。連打でコントローラーを壊しそうなので、そんなに強めの連打ができないため。
フデの振りによる攻撃と、塗り進みによる移動が特徴の武器。フデの振りは素早い塗りとそこそこのキルタイムを持つ。射程は最低クラスでインファイト専用武器。インファイトであれば攻撃が横に広く、相手の足場もすぐに奪えるためエイムがなくともキルできる力はある。
塗り進みは、塗りには役に立たないがある程度の素早さで自分のインクがないところも駆けることができるため、パブロでは必須の裏取りに役に立つ。裏取りが厳しい時はサブでの援護や長射程武器の妨害も可能である。ちなみよく見られるパブロが一人で敵陣まで行ってシュートというのはカウントが対して進まないため得策ではない。よほど膠着した試合だったり一発入れれば逆転してそのまま試合が終わるという場合以外は、他の武器と同じようにアサリを集めつつ人数有利で一気にゴール前まで揃って押し切れるチャンスを作りに行くというのがいいだろう。
打開能力はない。ステージの構造上、完全に相手に見つからず、裏取りを可能とするステージがほとんどなく、スペシャルも決定力に欠けるため。抑えも微妙。荒らすのは得意なので相手の進軍速度を遅らせたり潜伏キルなどでどうにか。

LACT-450

2022秋:0.6%(27位)
2022冬:1.1%(28位)
2023年3月:使用なし
2023年4月:使用なし
総勝利数:31
総塗りポイント:62424
使いやすさ:S
打開能力:C
抑え能力:C
使用ルール:ナワバリ

ナワバリの王。
塗り能力最強の武器。キル能力もあるが目立たない。一段階目のチャージで射程、ダメージ、矢の飛ぶ方向中央寄りに変化、二段階目では射程と屋の飛ぶ方向が中央に変化する。二段階目は即キルを狙え、接近戦でも相手をキルすることができるなど実はキル能力を持つ。マルミサマンでは一生気づけない性能だ。最近はマルミサマンと呼ばれるのに嫌気がさしたのかなぜか自陣を塗らずに永遠に前線へ行き死にまくるラクト使いが現れ始めた。縦撃ちは基本フルチャのときのみ三本の矢全てを当てるために使うが横撃ちでもすべて当てることができる。射程端で相手を殺すときやシビアなエイムが苦手な人は縦撃ちの方が確実。
打開も抑えもマルミサ依存ではあるがメインでとれるキルはちゃんと拾っていこう。

ドライブワイパー

2022秋:1.3%(20位)
2022冬:0.8%(36位)
2023年3月:0.2%(31位)
2023年4月:使用なし
総勝利数:22
総塗りポイント:34072
使いやすさ:C
打開能力:B
抑え能力:B-
使用ルール:ナワバリ、エリア、ホコ、アサリ

リリース当初はバグハンコと雑魚横斬りのせいで産業廃棄物だった。今は強い。
塗りが強く連射力が高い横斬りと、チャージがいるが高ダメージ長射程な縦斬りを使い分けながら戦う。縦斬りは刀身直撃なら確定数1、それ以外は2、横斬りは一回でも刀身を直撃させたら3それ以外は4。オールマイティー武器ではあるが、シューターのオールマイティ―と違ってただ何となくインクを垂れ流してもそこそこの活躍ができるわけでなく、この場面では縦or横斬りで直撃を狙うor狙わないを瞬時に判断し縦斬りの場合はさらに突進を使うかどうかの判断も必要。とにかくさっさと慣れること。サブがトーピードのせいで、確定数計算の通り数が異常なことになっている。スプラで算数を求められる稀有な例。スペシャルも今や一人前のスペシャルとして活躍しているハンコである。
打開はハンコと強メインでごり押せる。抑えもメインの腕次第。

終わりに

ここまで読んでいただきありがとうございます。自分はXマッチで上へ行くよりも、そこそこのレベル帯でいいからいろんな武器を使って楽しめるようにとやってきましたが、意外と偏りが大きいことを思い知らされました。来シーズンはブラスターとチャージャーを頑張らねばですね。いろんな武器を使っているといいのは、相手に来た時に弱点があらかじめわかっていることとサーモンランでなに背負わされても大丈夫ということです。あと全てのサブスぺに精通するので亜種でどんなサブスぺがきてもすぐ適応できるのも強みですね。1つの武器を極めて頂点も目指すのも楽しい遊び方でしょうが、せっかく80種類の武器があるのですから、煮詰まったときは別の武器を使って気分転換するのも楽しいと思います。その際にこの記事のレビューが少しでも役立てば幸いです。

追記:クマフェス楽しみだアアアアアアアアアア

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