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ゼノブレイドプレイ日記3〜クエスト回収〜

(注.この記事にはゼノブレイドとゼノブレイドクロスのネタバレはあんまりありません)

ゼノブレイドにはクエストというものがある。そう人任せな連中が好き勝手あれしろこれしろ言って、達成してもしょっべぇ報酬しか貰えないあのクエストだ。このプレイではここまで道中で勝手にクリアしたものを除きほとんどやってないのでこのタイミングで消費しようという魂胆だ。しかし、クエストのことだけ書いてもつまらないのでここまでゼノブレイドをやってみての感想をまとめてみよう。

ストーリー

しんどい。今よくあるダークファンタジー的なしんどさ。シュルクとラインが明るくなければとっくに匙を投げていた。まだでも序盤。こっからどんどん面白くなっていくに違いない。

マップ

広くて楽しい。ただ自転車くらい欲しい(ワープ機能あるので、マップの広さにそこまで不満があるわけではないが)。平原がずっと続くマップでもモンスターが生息してる位置が種類によって決まっており、飽きることは無い。ただ狭い道で曲がりくねってると、カメラ酔いしそう。ミニマップがミニすぎて、クエストを受注してくる住民(!マークが出る)の位置がいまいちわからない。

UI

複数選択の売却等がないのが不便。クエストもいちいち押さないと内容が分からないのも不便。あとこれはUIではないのだが、ジェムを付けた装備は素のステータスしか分からず、新しく拾った装備とどっちがいいのか比較しずらい。あとジェム外すのも面倒。

バトル

RPGとアクションのいいとこどりみたいなシステム。エンカウントからバトル開始までがシームレスでスピーディーなのがすばらしい。ストレスが本当になく、爽快感が感じられる。ビジョンの仕組みがとてもいい。戦闘に緊張感を走らせ、しかも未来が見えたからと言って、回避が必ずできる状況とは限らないのが、本当にバランスが取れてる。ただ味方のHPが少なくなるとしょっちゅう発動してテンポ悪くなるのが玉に瑕。

キャラクター

あんまり愛着はまだ湧いてない。よく言えば王道悪く言えば普通と言ったところ。ゼノクロで言うマードレスやフライみたいな魅力があるキャラがまだいない。みんなそれなりのただのいい子。全員ヒメリに見えてきた。ダンバンさんはかっこいい。大好き。

モンスター

種類ごとに特徴があって楽しい(見つけたら襲ってくるもの、仲間が戦っていると襲ってくるもの、近くで走ると襲ってくるもの)。機神兵は、転倒時以外、仲間の攻撃を受けないので、より高度な戦略が求められる。と思ったら一分ごとに「機」(仲間の攻撃が機神兵に有効になる)をかければなんてことなかった。

クエスト

面倒くさい。まず住民が昼と夜で切り替わるのがまじで面倒くさい。夜受注して昼にこなしてまた夜に報告するとかある。唯一どこでも時間を自由に変えれるのが救い。クエストの受注場所も目的の場所も分からない。○○周辺とか言われても周辺がめちゃくちゃ広いことがある。数が多い。めちゃくちゃ多い(まあやらんでもいいのでこの辺はまあ)。一日クエストだけでつぶれた。せめて普通の討伐クエストくらいは一か所で受注したい(ゼノクロはそのシステムになっていた)。

まあこんな感じで現時点での評価は

ストーリーが+10、マップが+100、UIが‐50、バトルが+500、キャラクターが+0、モンスターが+30、クエストが-5000、ダンバンさんが+5000兆で星5つです。

四日目に続く

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