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きちんと「一線を引くこと」もときには大事

こんにちは、すずめです。

「ひとりひとりが自然体で生きる世界」をコンセプトにお話聴く人やってます。


あなたは普段、「ご縁つなぎ」をしていますか?

たとえば、人の紹介、ものの紹介、場所の紹介、サービスの紹介、いろいろありますね。

これが素直にできる人は、めぐりめぐって自分自身や自分が大切にする人たちへと循環が起き、よい影響がもたらされます。

・お世話になった人に、自分にできることはどんなことか
・助けてもらった人に、どのような貢献ができるか
・困っている人に、どのように寄り添い手を差し伸べることができるか

このようなことを普段から考えて行動していくと、みるみる望みが叶っていく形で、現実が変わっていきます。


逆に、以下のような場面に遭遇することもあるかもしれませんね。

・丁寧にサポートしてもらった相手にたいして義理を欠く行為
・「してもらって当たり前」の姿勢やふるまい

そのような場合は、その当人が意識しているかしていないかにかかわらず、「徳を積む」とは真逆のことをしているため、

望みが叶うのとは真逆の方向に、その影響がめぐりめぐって自分自身や自分が大切にする人に現象化します。


本来の自分の素直さや、相手の倖いを祈る気持ち、が前提にあれば、おのずと相手の存在を心から肯定し、尊重し、大切に関わることができます。

けれども、もし搾取に遭った場合はどうしたらよいのでしょうか。

1.そのときもまた、その相手に対して倖いを祈ります
2.認識は、わたしが「搾取させた(与えた)」です。
3.その後は、よい循環を起こせないその相手とは一線を引くことです

自分自身に余裕(エネルギー)があり余っているときは、この限りではありませんよ^^


あなたが描いた未来の世界には、よい想いと心掛けで毎日を自然体で生きている仲間と一緒に行きたい、そう想いませんか?


自分に余裕がないときは、誰でも「徳を積む」とは真逆のことをやってしまいやすいものです。

理由は、単純にエネルギー不足だから。

理由がわかっていると、エネルギーを満たすことが大事、なことがわかりますね。


満たす方法は

「相手の倖いを祈ること」
「こころから貢献すること」

すると、エネルギーが循環します。

エネルギー不足なときも、これを実践するとエネルギーが湧いてくるから不思議です。

「これが循環なんだぁ」

体感レベルで気づけます。


よい循環の中で生きる「自然体」、そのような素敵な生き方を実践していきたいものですね。

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