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インナーチャイルドとはぐはぐしよう

こんにちは、すずめです。

クラブハウスで「エネルギーの源泉を見つけるお部屋」を開催しています。


今日はたまにセッション中に行う

インナーチャイルドワークについて

お話していけたらなと想います。


そもそも

「エネルギーの源泉を探すのになぜインナーチャイルド?」

と想われるかもしれませんね。


クラブハウスでルーム開催を始めた当初は

新田祐士さんのこちらのシートを基にセッションを行っていました。


で、数セッションもしないうちに

エネルギーの源泉に蓋をしているものがあることに気がついたんですね。


で、もっと言うと、

その蓋をなかなかうまく外せない自分、

に気がついてしまったんですね^^;


「いやー、どうしよう」


心の声を自分の内側でわんわん響かせながら

セッションをしていく中で出てきたのが

インナーチャイルドワークだったんです。


すずめは以前、東京白金台でヒーリングサロンを開いていました。

そこでは主にヒプノセラピーの実践セミナーを行っていて

そのときにやっていたワークをふいに思い出し・・

結果、よい感触を得られたんですね。


自分自身の本音とつながれないとき、

まだ癒されていない自分や

過去に傷を負って未だ修復されていない自分を

感じることもあるのではないでしょうか。

その象徴がインナーチャイルドと言われています。


過去の傷つきなどをきっかけに感情をこじらせてしまうと

理論武装していたり

想い出せなかったり

感情の豊かさを失ってしまっていたり

など「本来性の自分」から遠ざかってしまっています。


インナーチャイルドワークは

分離してしまっている自分自身と統合する

ひとつのきっかけになると言えるかもしれません。


インナーチャイルドにかかわらず、

イメージワークは心の奥深くにアクセスしていくようなことなので

信頼関係が必要とされています。

すずめルームでは

「エネルギーの源泉を知りたい」という想いと

「その方の人生がよりよい方向に向くきっかけになれたら」の想い

それぞれが全託しなければ成り立ちません。

しかもオンラインかつオープンルーム、

ほんの少しでも不信があれば深いセッションはかなわないのですが、

今現在、とてもよい形で自分自身とつながれた方ばかり。

信頼で関わっていただけたこと、本当に感謝しかないです。


インナーチャイルドのワークをすると

ひとりぼっちで淋しそうな自分や元気のない自分が

笑顔になり、明るさや元気を取り戻し、

コミュニケーションが取れるように変わります。

そのプロセスは個人差がありますが

たいていこんな感じの変化をされる方が多いです。


ひとりぼっちだったこと

やっとつながれたこと

一体感のあたたかみが内側にすーっと沁み込んでいって

自分のために涙を流してあげることができる機会となる方も

よくお見受けします(オンラインでは直接見ることはかないませんが)。


インナーチャイルドとはぐはぐすることで

エネルギーの源泉の蓋が緩んだり開いたりすることはよくあります。


エネルギーの源泉を見つけることに興味のない方でも

インナーチャイルドと仲よくすると

「無理しがちだったけれど無理しなくなってきました」

「イメージの中でインナーチャイルドとハグする機会が増えました」

「自分のことを大切にできそうです」

といった変化が起こったりするのでおすすめです。


すずめルームでは

必ずインナーチャイルドワークをするわけではありませんが

必要に応じてさせていただいていますので

ご興味のある方はすずめルームにいらしていただければと想います。

あなたのお話聴かせてください。

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