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「人との関わりを最適化する」のは人との関わり
こんにちは、すずめです。
「ひとりひとりが自然体で生きる世界」をコンセプトにお話聴く人やってます。
ここのところ「こころを開く習慣化」を実践してます。
(さらに自分に還る14日間チャレンジ6日目)
なので、人に読ませるための文章ではありませんのでご了承くださいませ。
さて「いろんなことがうまくいかないよー」っていうとき、ありますよね。
15年ほど前にフラワーエッセンスという波動療法を習得したときから採用していることが、負けパターンのことを言ってるとつながったので、今日はその話を書いてみたいなと想います。
誰もが「何かしらのパターン」で行動しています。
おそらくひとつではなくいろんなパターンを持っています。
たとえば、小さいころは圧倒的に力が足りない。
・知識がない
・経験がない
・世界が狭い
・話が伝わらない
・大人(主に養育者)の支配下にある
すべてが拙い状況の中、存在否定などのピンチが訪れた場合、
なけなしの知恵を振り絞った「アイディア」が自らのピンチを救ってくれます。
たまたまそれがうまくいったとすると、
次に訪れたピンチのときにも、「あのとき使ったアイディア」が役に立つ。
けれども、役に立ったのも束の間、成長するにつれてそのアイディアの効き目が無くなってきます。
なぜか。
人生経験を重ね、世界が広がり、知識も増えたにもかかわらず、
「幼弱だったころの思考や感情の流れでひねり出したアイディア」を使い続けているから。
すでにそのアイディアを使うことが「ワンパターン」になっているため、
アップデートすることなく、アップデートすることを想いつきもせず、
人生を続けているのです。
うまくいかないのに「おかしいな」と想ったり想わなかったりしながら、
やっぱり困ったときは自動的にその「ワンパターン」が発動する。
もう反射的にそうなってしまっているのでコントロールが難しいんですね。
人生においての習慣化。
「うまくいかないなら早くやめればいいのに」
「もっと賢い方法をやればいいのに」
と想う。
けれども、ほんの何年か続いて喜んでいる習慣と違って、
人生ほとんどと言ってもいいんじゃないかレベルの習慣は
正直想像以上に手ごわいもの。
頭や感情(顕在意識)レベルでは到底太刀打ちできないからこそ、
「生き延びるための手段」を「本来性で生きるための手段」に書き換え、
潜在意識レベルに落とし込む必要があるんですね。
フラワーエッセンスでは、フラワーエッセンスそのもの(つまり自然)が変容を促すものであったほか、アボリジニの伝統儀式(つまりコミュニティの関わり)が大きな役割を担っていたであろうことが、今ではよくわかります。
生まれてはじめてのコミュニティ(家庭)で身に着けた「人生がうまくいかないパターン」は、より健全な関わりが可能なコミュニティで書き換えが可能、ということです。
「人生がうまくいかないパターン」とは、負けパターンのこと。
みんな自覚の有無にかかわらず、いくつも負けパターンがあるのでしょう。
わたしも数え始めたらきりがない。
だからこそ、魂の家族である仲間と他力を貸し借りしあいながら、
「生き延びるための手段」を「本来性で生きるための手段」に書き換え、
潜在意識レベルに落とし込んでいくことができる。
勇気も要るけど、何度も同じ学びを繰り返したりもするけれど、
なんてアメージングなことなんでしょう。
仲間が必要。
自覚はしづらいかもしれないけれど、仲間にとってあなたは必要。
15年前に「くりすたりうむ」と「魂の家族」という言葉が降ってきた。
お店が無くなってもなお消えることのなかった、わたしの理念。
魂の目的を果たし自分自身を輝かせている仲間と創る未来。
自分のこころを開いていくことによって、どんな必要を満たせる自分を知るのか。
他力を借りてパターンを書き換えながら、より開いていくことで展開していく好循環の一部であれたらと願ってやまない。
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