はじめて動画を作った話
こんにちは、すずめです。
「世界が自然体になる」ことを目指して、ひとりひとりと向き合い、その方が「自然体」で生きれるようお手伝いしています。
先日はじめて動画を作りました。
課題(14日間チャレンジ)の提出が動画だったからです。
「めっちゃ大変だったけど、めっちゃ楽しかった!!」
今日はその話を書きたいと想います。
まず、当初は「一画面&音声のみ」にしようと想っていました。
なのですが、あまりに応援したい人が増え、
「音声だけじゃ伝わりづらい。視覚化(スライド)で想いの丈を伝えたい」
と想うようになり、どんどんハードルを上げることになったんですね。
以下は、動画を作るにあたり、やりたいと想ったこと。
①課題(14日間チャレンジ)の目標、プロセス、結果を盛り込むこと
②これからやっていきたいこと(過去からのストーリー)を盛り込むこと
③①は②に関連した目標であること
④①と②ふたつのストーリーをひとつにまとめること
⑤動画の最後に②のオファーを盛り込むこと
⑥第三者の視点で語ること
はじめて作るのに、我ながらハードル高すぎるわ(汗)
しかも最初は
「2つのストーリーをひとつにまとめたい」
くらいのざっくりしたところから始まりました。
まもなく行き詰まります_| ̄|○
で、頼らせてもらったのが、ようこさんです。(以下はプロフィール記事)
ようこさんは、noteのコーチングや、クラブハウスでnoteのルームを主催している、こころに響く文章を紡がれる方です。
聞き上手で、寄り添い上手で、あたたかくて、そして、底力を発揮するときの「全力応援」の頼もしさがハンパありません。
まとまりのつかない話を根気よくヒヤリングしていただきました。
必要な要素をどんどん拾ってくださり、しだいに構成がまとまっていく。
めちゃくちゃ心強いひとときでした。
そしていざアウトプットを試みるも。。
わたしの力量が皆無なことが判明_| ̄|○
徹夜しながら試行錯誤しているうちに、どんどん違ったものになっていきました。
ヤバいわ。(滝汗)
以下は、工夫したことです。
頭で考えたことではなく、手を動かしながら浮かんできたことです。
①課題のストーリーがメイン
②目標変更前、目標変更後、の2部に分ける
③人に伝える形で②のストーリーを①のストーリーに挿入する
④これからやっていきたいことの世界観で伝える
⑤その世界観のキャラに語らせる
⑥ハイライトのエピソードを取り上げ、お世話になった方を紹介する
⑦その世界観を感じていただけるよう、簡単な動きでキャラを動かしてみる
実際作ってみたら、伝えたいことをどんなに削っても4分半を切りません。
課題は「3分動画」、1分半オーバーしています。
課題提出まであと6時間。
セリフの部分は残し、説明文はどんどん削りました。
時間オーバー、つっかえまくる、何十回も音声録音しました。
「やっと3分におさまったー」
と想ったら、今度はスライドの修正です。
脳内イメージを最初ペイントドットネットというツールで作っていました。
後からCANVAで清書、の心づもりで。
でも「仮作成⇒清書」の段階を踏んでいる時間は1秒もありませんでした。
「魅せたい世界観に合ったデザインをCANVAで探している暇があったら、この手作り感をそのまま出した方が雰囲気が伝わる」
各スライドのタイトル部分だけ、ちょっとそれらしく強調する修正をかけ、提出用としました。
見積もりがかなり甘かったせいで、仲間に見てもらってブラッシュアップ、という素敵プロセスを経る時間を取ることもかなわず。
そして、動画に音声をつける時点でフリーズ。
調べても、こんなときに限って適切な情報に行き当たりません。
昔買って、結局使わなかった動画ソフトを開いてみたものの、いきなり「直感的に使える」わけもなく、茫然自失。
声をかけてくれた仲間はまさしく天使でした。
樹ちゃんです。
このほど「テベテベの森プロジェクト」を始動し、先日LINEスタンプで「テベテベすたんぷ」をリリースした方です。
彼女の力を100%借りて、動画投稿までサポートしていただいて、
提出期限24時のわずか1分半前に提出完了!!
やりきりました!!やったわ♡
最後にできたものは、
スライドとしゃべりが入れ子になっていたり、
何を言ってるか伝わりづらかったり、
時間内に収めるため早口になったり(世界観がゆったりしているため、早口は本意ではなかったのですが、やむを得ません)
と、めっちゃカオスな出来栄え。
いますぐもう一度作り直したいわ!
でも作ったものに関して、後悔は1ミリもない。
非常に貴重な経験をすることができました。
下手っぴなりに、イメージを形にできることの面白さを想いました。
イメージを形にすることは自分でやりたい(誰かにやってもらいたくない)ことも自覚しました。
動画作成に協力してくださった、ようこさん、樹ちゃん。
あなた方のお蔭で無事完成まで至りました。
本当にどうもありがとうございました。
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