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写真を撮ってもらう

久しぶりに、自分を撮ってもらう機会があった。

いつもカメラを向ける側だけど、写り慣れてはいない。

ポーズもどうしたらいいかわからないし、本当にドギマギした。

私がカメラを向けて撮らせてもらっている被写体の皆様はこんなに大変な!思いをしているのか!と、本当に感謝しかなかった。

立場変われば、、、を実感させていただき本当にありがとうございました。


撮るも難しいけど、撮られるも本当に難しい。

そう思うと学生時代、私がカメラを向けるとがんがんポーズを決めて写ってくれた友人達は凄い。

若さもあったのだろうけど、写ること表現することへの情熱にあふれていた!

改めて友人たちに感謝です、撮らせてくれてありがとう。


モデルさんのシューティングを拝見させてもらうと、本当に圧巻だ。次から次へと表情が変わり、一番見せたい商品を引き立てる。プロの技!

そしてそれを撮るカメラマンさんもいい表情、いい光の当たり具合、1番いい瞬間を切り取っていて凄い!プロ!!


私の好きな写真家さんが、写真は撮るじゃなく、何か神様的なものに撮らされていると言っていた。

いい瞬間って考えて狙って撮っても中々撮れないものなのかもしれない。(計算や知識、準備はもちろん大事!だけど、撮る瞬間は考えるな感じろなのかな)

だとしたら自分の感性をどんどん磨いて、来るべき瞬間のために準備しないと!だ。チャンスの神様を逃しちゃいけない!


私が撮ってもらった写真が本当にかっこよくて、嬉しかった。今も、見ると嬉しい。

こういう気持ちに誰かをしてあげることができるって凄いことだ。いつか私もかっこいい写真が撮りたい。


目の前の風景に感謝して、一枚一枚大事にこれからも撮っていきたいと思った。


今日という日が、誰にとっても、昨日より少し彩りある1日になりますように。


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