これまでとこれから

世界は言葉で溢れている。
言葉の多くは目には見えないが、そこに確かに存在する。多くの人は人の外側に出た言葉を注視しがちだ。しかし、最も言葉が多く存在しているのは人の内側だと私は思う。些細なアイディア、今にも霧散しそうなストーリー、ふつふつと湧き出す想い。忙しい日常生活で、ふと忘れてしまいがちだが、埋もれてしまった言葉たちの多くはいつまでも輝く日を待ち続けてる原石だ。
私たちは表に出し切れていない心の財産を多く持っている。それに氣づいてしまった今、蔑ろにしたくない。
拙い表現にはなってしまうかもしれないが、少しずつNoteに心の財産の存在を書き残していきたいと思う。
私は、声無き想いと一緒に生きている。

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