1日目:成田→アムステルダム Part1(アムステルダムに到着まで編)

軽く朝飯を食べ、出発に備える。
家を出る直前、飼っている犬を見に行くと起床していた
自分の姿が見えると尻尾を振りながら甘えてきて旅行前の疲れも飛ぶくらいに癒された笑
2週間後また会おうね、バイバイと声をかけついに旅がスタート!
家を出た時から旅はスタートだからね!

始発の電車に乗り東京駅へ
さすが始発。いつもならどの時間帯乗っても座れないのに空席がある、、

東京駅に着いてからは成田行きのバスに乗るまで時間があったので近くの松屋にいくことに。
しかし店に入るとどの商品も在庫切れ(食材の到着が遅れてたのこと)
仕方なくよくわからん焼肉定食を購入。朝なのに重い飯だった。。笑
店内も雰囲気が重く死んだような顔で接客している店員と
”在庫切れが多いですすいません”と店奥からひたすら唱え続ける店員がいて
この世の終わりかと思った笑
ここ東京駅だよね?
闇深くない?笑

さっさと飯食ってバス乗り場へ
ただ乗り場が本当に分かりづらい!
結局着いたのも出発数分前。危なかった
バス車内はキツキツな感じがして子供が喚いててまあまあうるさかった。。
さすが1000円クオリティ。
地元の駅から出ている成田行きのバスが3000円以上で高いのも納得した笑
車内のクオリティが全く違う笑
(今回は節約するところは節約するスタンスだったので東京発のバスを選んだ)

空港に着いてからは旅立つ実感がより湧いてきてテンションも上がってきていたので
CrossfaithのEclipseを聴きながら優雅に散歩!(迷ってただけ)

ちなみに今回のバックパックはこんな感じ
パンパン過ぎw


IKEAのバッグをカバー代わりにするとこんな感じ笑笑

見た目は悪い笑

受託手荷物と両替を済ませ、荷物検査の列へ
長蛇の列すぎて効率悪いなと思ってたら旅恒例の膝の痛みが発生
なんで毎回旅行の序盤で膝痛めるのか謎だったが少しわかった気がする。
重い荷物を長時間持つことの疲労なのかなと
早い所ひざも直したいな〜年取ったら大変そう

荷物検査と出国審査を終え、後は搭乗を待つだけ
少し時間が余ったので空港内を散策
マクドナルドが楽天ポイント使えることに気づき、ハッシュドポテトを2個頬張りながら膝のマッサージ笑
ふと目の前にマッサージチェアがあったので旅の前に体癒しとくかと思い、普段使うことはないが使ってみた(10分200円)
疲れは取れなかったが10分何もしないで体を休めることは大切だなと感じた笑笑

マッサージを終え、飛行機に乗る。
今回は窓側席
席は狭くもなく広くもない

昔からお腹が弱いのでトイレ行くために通路側が良かったが
座席指定が有料だったので指定なしでチェックインしたところ窓側席
(航空券変えてすでに10万円余分に払っている時点で金はかけられなかった笑)
結果的に窓側席でよかった。
飛行機から見える景色が場所によって全く異なり(当然だが)
上空からの観光を楽しめた。
途中北極みたいなところも通ったのかな?笑

雪景色が綺麗だった



KLMのロゴがカッコ良い、、

下の写真はどこかの大陸に入った時の写真



飛行機からだけど色んな国を上空から観光できて新鮮さがあった😊


隣に座っていたガタイ良い兄ちゃんはスチュワーデスさんが自分に渡そうとしてくれたご飯を代わりにとって渡してくれたりしてとても優しかった(´∀`)

機内食はこんな感じ


機内食ってまずいイメージしかなかったから
美味しくてかなり驚いた。
(ジェットスターも美味しかった。航空会社によるのかな?)

ちなみに俺が座った列の人達はみんな酒飲みまくっててなんか見ていて面白かったww
今までの旅行では機内で酒を大量に飲む人たちがいなかったから物珍しかったです笑
酒好きの自分も遠慮なく飲みまくりました笑

前回のオーストラリア旅行がジェットスターなだけあって酒飲み放題で映画も観れたのはかなりテンションが上がった
映画はバンブルビーとヴェノムとボヘミアンラプソディー見ました!
なんという贅沢な時間。。20万円の価値は十分に感じられました笑
そんな時間だったので12時間以上のフライトも全く苦ではなく楽しめました!

到着2時間前くらいにオランダをワッフルケーキが配られた
食感はスニッカーズみたいな感じ、、でも悪くはない!

アムステルダム着いたら何言ってるかわからん入国審査を終え、受託手荷物を受け取りに!
荷物受け取るエリアが最初わからなくて焦りました笑
結局場所は見つかり移動
ヨーロッパだからスリ気をつけないと思い、厳戒態勢で荷物待ってました笑
しかしまあ荷物出てくるのが遅すぎてビックリ。ジェットスターの時の荷物はすぐに出てきたのに、、笑
40分くらい待ったのちに無事荷物登場。遅いわ!

現地に到着!ついに一人でのヨーロッパ旅の本編始まるぜ!

以上Part1でした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?