白熊杯 俳句三首
俳句で参加しまーす♪
初雪に笑む子と憂う母の皺
雪は子どもの頃は嬉しかったし、今も見ている分には良いんだけど、実際降られると「マジかぁ」と積もった後を想像して、眉間に皺を寄せてしまいます。
日陰にも負けず立つ君霜柱
子どもの頃、冬場に公園の日陰の植え込みを見ると、霜柱が立っていた。陽の当たらない場所でも、しっかりと立っている人は沢山いる。そんな意味を込めました。
朴落葉鳴らす童の音楽会
童(わらべ、わっぱ)って言ってますが、子どもと一緒になってパリパリ踏んでます(笑)あの音色、ずっと好き。
いつも素敵な企画をありがとうございます✨
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