見出し画像

エシカルコンシェルジュを受講しました。

こんばんは!ちえです🐻

エシカルについて学んでみたいと思っていて、
いま私はエシカルコンシェルジュ講座を受講しています。

エシカルコンシェルジュについてはこのページをご覧ください!
いろいろな視点で学ぶことができて楽しいです!


学んだことがたくさんあるので、正直まとまらないのですが、
少しずつアウトプットの場としてこのnoteが使えたらと思って書き始めてみました。

まず、エシカルとは?

ethical :直訳すると、 倫理的な という意味。
エシカルコンシェルジュ講座第一回で教えていただいた、
末吉里花さんの言葉を借りると、 
エ :影響を
シ :しっかり
カル:カんがえル
ということ。

この商品が、このサービスが、自分の手元に届くまでにどこのどんな人がどんな想いで作ってくれているものなのか?
を考えること。

それって今の生活だと本当に難しいですよね。
amazonでポチッとしたら物が届く世界で、どんな人が作っているんだろう?どこの国の原料なんだろう?
そんなことを考える機会はなかなか少ない。

それでも、お母さんが作ってくれたご飯や、地元のあの店のご飯が美味しいのは、きっと安心できる人が作ってくれた物だからだと思います。

身の回りにある全てのものを考え直すのは大変だけれど、
少しずつ、
「これいい」で買ったものではなくて、
「これいい」で買ったもので身の回りを満たせたら幸せだと感じます☺️

そして、「人は知れば気にかける」という言葉も印象に残りました。

まだまだ自分の知らない世界も、知らない問題も、
きっとたくさんあると思うから、
これからも学び続けないといけないなと感じました。


日本って恵まれてる?

もちろん、日々いろんなことに悩み、もがきながら一生懸命生きているわけだけれど、
SDGsの17個の目標のうち、どれに興味があるか?を調査した結果、
日本は環境問題に関心があり、人権に関心が薄い傾向にある
ということが言えるそうです。

これは、日本が水と空気と平和が無料でもらえるような錯覚ができる環境だからこその感覚なのでしょうか。
それでも、ジェンダーギャップ指数は156か国中120位(2021年)
普通は、いつも、みんな、そんな感覚があるのも事実だと思います。

もっともっと視座を広げて、もっともっと広く高い視点を持って捉えて行動しないといけないですね。
タイヘン。

まだまだ書きたいことはたくさんありますが今日はこの辺で終わりにしておきます。
ではまた〜


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?