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tortoago 大久航。「私がBAG職人になった経緯」

16日に開催しますCo-ワークショップ、ナビゲートしてくださるtortoagoの大久さんについて少しご紹介いたします。

幼少の頃、洋裁や編み物が趣味だった母の影響によりミシンで遊び始めました。鳥が好きで、とにかく鳥の絵ばかりを描いていた少年でした。そのうち、自分で描いた絵を刺繍で再現したり、平面縫製のエプロン等を作るようになりました。

服飾の専門学校在学中にハンドメイドのレザーバッグに出会い中退。見習いからバッグ製作のノウハウを学び、2000年自身のブランドPOLKAを立ち上げました。以降ブランド名をtortoago/トルトアーゴに変更し現在に至ります。
 
 2024年よりじぶんらしく自由にのびのびと新たなプロダクトを作り、レザーの面白さを堪能しながらその魅力を発信していきたい。そんな思いからmanimani craftworksをスタート予定します。
 
『manimani craftworks』 とは
 
隨に・まにまに
なすままにまかせてそれに従うようす。なりゆきにまかせるようす。
・・・につれて。・・・とともに。
 
日々の生活の中で、視界の片隅にそっと存在するもの。
やさしく、背中に手を添えられたときのような安心感を、
マニマニの作品を通して表現してまいります。

『日々がたいせつ』な生活をされているみなさまへ。

tortoagoのアイコニックなモチーフとなっている『羽』を用いたキーケース。
中にキーリングがあり鍵をレザーでつつみ隠すデザイン。
機能的でありながら、首からかけてもアクセサリーとして美しい。
色遊びも上品。trompe l'oeilのようなBAG。
A4がフラットにおさまるBAGと小物がしっかり収納できるバッグの合わせ遊び。
上質な作りとユーモアのあるデザインは持っているだけで、持ち手の方の品格を引き出す。


tortoagoの代名詞『フリルバッグ』
丁寧につくりあげていく計算されたフリルは、厚みもしなやかさも完璧。
ショルダーにかけたり、手元で握ったり。
シンプルな装いを一気に仕上げてくれる名品。

ワークショップの当日は、デザイナーであり職人であり、一児の父である
大久さんと沢山の対話を楽しみながらものづくりの時間をお楽しみください。

Besitoooooooo 
ゆうさんより

C's x tortoago 大久航 Co-WORKSHOP
『世界に1つのレザーブックマークをつくろう。』

〜ご自身の価値観に寄り添う読書を誘う、人生の読書時間のお供に。大切に育てていく1つのしおりを作りませんか。〜

開催日時:2023年12月16日(土曜日)
1回目:10:00-12:00
2回目:13:00-15:00
3回目:16:00-18:00

人数:各回定員先着12名
持ち物:9mm幅のカッター(刃はこちらでご用意します)
参加費:一人¥4,000-(材料費込)
※読書ワークショップ+革素材一式+ラッピング制作素材一式を含みます
ご予約はHPのお問い合わせに、ご希望の時間を記載してご連絡ください。

申込はコチラから↓↓↓↓
https://c-is-creative.com/contact


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