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記事一覧
ついに現れた!日本語ロックの救世主はSHISHAMO!?(C.I.T.Y. INDIE CHART 2015.02)
いい歳になってもかめはめ波を打ちたい…超能力は男たちのあこがれ。でもでも、いくらやっても出るのは加齢臭ばかり...あぁ、ヤンなっちゃうわ。そんな夢も希望もないこんな世の中は-POISON-あな日々、C.I.T.Y.がよく話すのは、超能力者の私生活におけるマイナス面。電気系の能力はデスクワークなんて到底無理だわね…とかね。そういえば、最近、発見したんだけど、お世話になっております!って焦って打つと、
もっとみるストーンローゼズの再来現る!?UKロックに大激震!(C.I.T.Y.インディーチャート 2015.1)
2014年末、結局、年間チャートを更新する間も無く2015年になってしまいました。というのも、実はワケが。我々、C.I.T.Y.の音楽活動が活発化しておりまして、まずはC.I.T.Y.制作の『Let's Go Meiji Isan』がライターの南波一海氏によって紹介され、吉田豪氏に「異常な渋谷系感!」と評されたMI6。彼女たちの第2弾&第3弾楽曲の制作に追われておりました。
さらに、『Let's
遂にEDM一掃!?ダンスミュージックに新潮流現る!(C.I.T.Y.インディーチャート 2014.12)
2014年も遂に最後の月となりました。超一部で”新たな概念”デニムロック(『福岡のラジオ番組発!話題の新音楽ジャンル『デニムロック』とは?』参照)が席巻した1年となったわけですが、おかしなもので、冬の到来とともに、今度はダンスビートに若干の変化が現れてきました。極彩色のシンセサイザーと漆黒のダブステップに食傷ぎみなメジャーグラウンドに、新時代は到来するのか!?ぜひ C.I.T.Y.インディーラジオ
もっとみるKero Kero Bonitoちゃんがセサミストリートみたいな番組やって欲しいなぁ...(C.I.T.Y.インディーチャート 2014年11月号)
YOUTUBEの普及に、映像機器の発展がやっとついてきたのか、世界中から有象無象、いい曲にも、そうでもない曲にもバキッとしたMVがついてくるようになりました。そこで困るのが、純粋に音楽だけで評価するのがなかなか難しくなったことなんです。そこで!今回からレビュアーの個性を活かすために、各自10点満点で得点をつける方式に変更してみました。レビュアーの主張も含めてお楽しみください。
【1位 30点】
メロディのある音楽はダサい!?洋楽最前線とJPOPの乖離とは?(C.I.T.Y.インディーチャート 2014年10月号)
日本に存在しなくなったカレッジチャートを復権すべく4月から始動した当チャート。R&BやEDMは意識的に排除した上で(現行の音楽メインFMのチャートがそっち中心だからね!)最新のポップス、ロックの流行に着目しております。
4月から10月までの流れの中で見えてきたのは、カントリー&ロックンロール色の復権、ハイスクール〜カレッジ的なフレッシュ感覚(or 悪ふざけ)の増加(Gleeの影響か?)、ピアノと
アイドル界が大地殻変動!?変わる!アイドルミュージック!(インディーチャート 2014年 9月号)
今春に始まった本インディーチャート。シティやアーバンといったキーワードを身にまとった音片が、Daft Punkによって一気にお茶の間にまで拡散された昨今。各地から届けられる新譜を入念にチェックするようになったC.I.T.Y.の面々は、ある“傾向”に気づく。その“傾向”を『デニムロック』と名付けて以降、傾向は概念と化し、実世界にじわじわと浸食を開始する。
日本の夏が終わろうとする9月。世界の音楽、
アメリカのインディーミュージックに異変!?起こるか地殻変動!?(インディーチャート 2014年 8月号)
2014年、C.I.T.Y.メンバー内でパンデミックを起こしたデニムロック概念。R&Bに取り込まれつつあったロックンロールから、本質的な部分への回帰が起こすこのBIG WAVE。
福岡の一部DJの間では、早くもデニムロックディグが始まり、先日、大規模セールをおこなったParks Recordsから数多くのデニムロックが発見されました。
さらに、デニムロックバンドを多く排出するアメリカ西部のレー
EDM?アイドル?いやいや!デニムロック旋風吹き荒れる!(インディーチャート 2014年 7月号)
春に積もった泡沫は、梅雨の雨とともに流れ去り、もうすぐ夏が来ようとしています。引きこもりの準備はできていますか?今年も熱波と異常気象のBIG WAVEが日本をアツくしそうですね。大黒摩季でも聞いてクーラーがんがんの部屋で寝よ。おかーさーんーコーラ持ってきてー。(今月の写真はindigo jam unitの格闘技担当の皆さんと。)
// 今月の注釈 //*1 今、C.I.T.Y.メンバー内で大流行
JPOPの突然変異!?メジャーに現れた新型歌姫に歓喜!(インディーチャート 2014年 5月号)
創刊にあたって
00年代以降、嗜好の多様化によって急速に効力を失っているチャート…と、言われていますが、チャートは本当にその力を失ってしまったのでしょうか?
放送されるホンのわずかなフレーズに胸をときめかせたTVのチャート番組、タイトルとアーティスト名だけで想像を膨らませた海外のカレッジチャート、何が根拠なのか不明な雑誌の年間ランキング…
それらのチャートにかぶりついていたのは、ただ単純に『
アメリカインデイーロックに衝撃!野球!酒!女の子!(インディーチャート 2014年 6月号)
やって参りました第2回目。1回目に色々盛り込もうとしすぎたので、2回目からはスリム化してお送りします。メーカーのデフォルトアプリは重いだけで要らない!みたいなやつですね。では、張り切っていってみよう!
(引き続き、C.I.T.Y.メンバーとして記事を書いてくださる方は募集しております。もちろん凡人会議リスナー限定でお願いします。)
// 2014年5月のチャート //
1位 Ain't Go